(リリース引用)
環境測定用無線センシングシステム「Wi-Musu(ワイムス)」のリアルタイム遠隔監視などの機能を拡充
~現場の環境測定作業において更なる省力化を実現~
新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、ICT/IoT 技術を利用した環境測定用無線センシングシステム「Wi-Musu(ワイムス: Wireless Multi sensingunit の略)」の現場実証試験を1年にわたり行い、通信装置の改善を通して、新たにクラウドを介したリアルタイム遠隔監視機能を開発・付加しました。これにより、現場環境の計測が、常時現場に滞在せずに事務所で把握が可能となり、施工の省力化(従来比65%減)と計測とデータ処理時間の短縮(従来比75%減)を実現するとともに、データの共有化による運転データの評価の充実が図ることができ、更なる品質の高い設備の提供が可能となりました。
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