(リリース引用)
ビル用マルチエアコンの3D-CADデータを9月から順次公開
三菱重工サーマルシステムズ、空調機器のBIM対応へ
◆ 建築業界で普及が進むBIM活用を受け、建設・設計者などの作業効率向上へ
◆ 市販の設備CADソフト「CADWe'll Tfas」を用いて、まずはビル向けの自社製品41種をデータ化して公開三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都千代田区)は、建築業界で普及が進むBIM(ビム:Building Information Modeling)に対応して、3次元CAD(以下3D-CAD)データを9月29日から順次公開します。3D-CADデータを使用することでビル内の空調設備を"見える化"し、企画・設計・施工・維持管理ごとに分断されていた情報をつなぎ合わせて建築・設計者など、作業者の効率を向上させることが狙いです。
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