(リリース引用)
室圧の変更が可能な多用途型簡易クリーンブース『DiverCell』(ダイバーセル)を開発
~ 感染隔離室・再生医療用クリーンブースなど各種用途に対応 ~
新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、感染隔離室や再生医療用クリーンブースなど、医療・医薬・バイオをはじめ各種産業に幅広く適用可能な空気質を提供し、2~3日で組み立てが可能な 多用途型簡易クリーンブー ス「DiverCell」(ダイバーセル:以下「ブース」と呼ぶ)を開発しました。
「ブース」は用途に応じ 、清浄な空気質を保持しながら室圧制御が可能です。陽圧運転時には医療現場等における待機室や感染抑制室として在室者の感染リスクを低減させることができ、陰圧運転時では感染症発生時の仮設病室や臨時の感染隔離室として感染症の原因ウイルス等を封じ込めることができます。この他、再生医療・細胞培養用クリーンブースや薬品調整室など様々な用途に活用できます。
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