国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
2,035
億円で、前年同月比で14.8%減だったと発表した。
発注者別では、民間は1,877億円で同10.9%減、
官公庁は157億円で同44.1%減だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
847億円で同19.3%減(民間14.0%減、官公庁52.0%減)
<電気工事>
1,139億円で同1.2%減(民間1.8%増、官公庁27.7%減)
<計装工事>
248億円で同16.7%減(民間20 .0%減、官公庁15.2%増)