(リリース引用)
LIXIL×富士市立岩松北小学校×富士市
コロナ禍における夏の教室内温熱環境を改善する共同検証実験『☆FOr4 yOu☆ プロジェクト 』結果公表
外付日よけ「スタイルシェード」により教室内温熱環境が改善
エアコンを使いながら教室内温度差を極力抑えて換気するには窓の開閉方法の工夫が必要
2020 年の夏は猛暑となり、9 月以降も残暑が厳しかった中で、全国の小学校では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響で、夏休み期間が短縮され、夏の最も暑い期間に窓を開けて換気をしながら熱中症を予防することが求められました。
(中略)
本プロジェクトでは、岩松北小学校の教室に外付日よけ「スタイルシェード」を設置し、設置前後の教室内の温度を小学生が測定するなどして、その効果を測ったほか、エアコンを使いながら教室内の温度差を少なくし熱中症を予防する窓の開閉方法についても検証しました。
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