(リリース引用)
地域スマートソサエティ構想に着手
バイオガスを活用したSDGsの取組みを北海道河東郡鹿追町で開始
鹿島(社長:押味至一)は、北海道河東郡鹿追町における地域スマートソサエティ構想に着手しました。本取組みは同町と連携して進めるものであり、10月1日に連携協定書の調印式をリモートで開催し、鹿追町の喜井町長と鹿島の押味社長がそれぞれ、鹿追町役場、鹿島本社にて調印、協定を締結しました。
本構想は、バイオマス資源(家畜糞尿)から生産されるバイオガスによるエネルギー活用を起点に、①地域エネルギー会社や自営線ネットワーク等を利用した地域エネルギーの有効活用、②エネルギー・IoTを活用した公共施設経営、③地域の防災・減災やBCP対策、④公共交通や町民コミュニケーションの向上を図る地域のスマート化、⑤地域産業振興の5つを検討テーマとして設定し、公民連携で地域の活性化、住民サービスの向上を目指すものです。
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