(リリース引用)
省エネ性能の高い地域熱供給システムの普及を後押しします
~「新設地域熱供給プラントの一次エネルギー換算係数に関する研究」の公表~
近年、市街地の再開発に伴って省エネ性能の高い地域熱供給システムが導入される事例が増えています。地域熱供給システムの導入は、地球温暖化対策計画において効率的なエネルギー利用や低炭素型都市づくりの面から推進されており、都市空間の有効活用によるレジリエンスの確保やヒートアイランド対策等の都市機能の向上にも貢献することが期待されています。
(中略)
この度、その成果として建築研究資料 No.201「新設地域熱供給プラントの一次エネルギー換算係数に関する研究」をとりまとめ、ウェブサイトに掲載しましたのでお知らせするものです。
本資料では、システムの実態に即し、最新の省エネ技術にも対応した、地域熱供給プラントのエネルギー消費性能の算出方法を提案しています。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]