(リリース引用)
データセンターにおける新たな省エネ技術「間接外気冷房型の空調システム」を開発
性能検証にて国内トップクラスの省エネ性能を確認
鹿島(社長:天野裕正)は、データセンターにおける新たな省エネルギー技術として「間接外気冷房型の空調システム」(以下、間接外冷システム)を開発しました。本システムは、外気を室内に直接導入しない新たな外気冷房コンセプトを採用し、サーバ室空調の省エネルギー化ならびに室内湿度や清浄度に関して求められる設備の維持管理の負担軽減を両立させるものです。この度、当社が設計・施工を担当した、さくらインターネット石狩データセンター3号棟(北海道石狩市)に本システムを実装し、本年3月に性能検証を完了、データセンター空調における国内トップクラスの省エネ性能「p.PUE=1.116」を実現しました。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら