(リリース引用)
BIMによる進捗管理システム「BIMLOGI」を開発
部材ごとの製作・運搬・施工の進捗状況をリアルタイムに把握し合理的な現場管理を実現
鹿島(社長:天野裕正)は、工場で製作する各種部材の製作・運搬・施工の各フェーズにおける進捗予定と実績を、BIMデータと連携して管理する進捗管理システム「BIMLOGI」(ビムロジ)を開発しました。本システムの活用により、日々刻々と変化する工事の進捗状況を、リアルタイムに把握し関係者間で共有することができるようになるため、工事の手戻りや手待ちの発生を減らすことができます。このたび、都内の大型建築現場において、鉄骨工事で約3,000、カーテンウォール工事で約2,000、建具工事で約900、電気・空調・衛生設備工事で約60,000点の部材を対象に、本システムによる進捗管理を実証し、所期の効果を得ました。
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