(リリース引用)
地球温暖化抑制と資源循環型社会の実現に向け、冷媒のトレーサビリティシステムの実用化
冷媒循環のデジタルプラットフォームの実証実験を開始
ダイキン工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長兼CEO:十河政則)は、地球温暖化の抑制と資源循環型社会の実現に向けた冷媒循環のデジタルプラットフォームの構築に向けて、システム開発の実証実験を開始しました。
実証実験では、日本アイ・ビー・エム株式会社のブロックチェーン技術を活用し、冷媒の製造から回収・再生・破壊におよぶ循環サイクル全体の情報管理を可能とするデジタルプラットフォームの構築を目指します。さらに、冷媒の再資源化促進のパートナーとして、北九州市環境局、住友不動産株式会社、株式会社竹中工務店、阿部化学株式会社、アオホンケミカルジャパン株式会社、株式会社環境総研、株式会社クリエイトの協力を得て、多岐にわたるステークホルダーとの冷媒管理および、冷媒の品質を担保する再生・回収システムの構築に向けたデジタルプラットフォームの有効性を検証します。
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