国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
2,406億円で、前年同月比で3.6%減だったと発表した。
発注者別では、民間は2,224億円で同4.6%増、
官公庁は182億円で同50.9%減だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,191億円で同11.5%増(民間21.4%増、官公庁36.3%減)
<電気工事>
1,133億円で同6.2%減(民間1.6%増、官公庁59.3%減)
<計装工事>
295億円で同9.4%減(民間6.2%減、官公庁27.2%減)