(リリース引用)
新築・高層テナントオフィスビル計画における ZEB Ready 取得支援!
(仮称)内神田一丁目計画における認証取得への貢献技術を紹介
株式会社三菱地所設計(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:林 総一郎)は、設計・監理業務を担う (仮称)内神田一丁目計画が、事務所用途の部分評価で「ZEB Ready」の認証を取得しましたのでお知らせします。本計画では、外皮性能の強化や北面を利用した採光計画をはじめとしたパッシブ建築設計により建物全体のエネルギー負荷低減を図ったうえで、事務所ビルにおいては、空調・照明がエネルギー消費全体の大部分を占めることから、アクティブ技術として大手町エリアより神田側に延伸される地域冷暖房の高効率熱源の活用や、各種設備機器の選定においてエネルギーの高効率化を図る先進技術の採用を行っています。これらの取り組みにより、地上26階、延床面積約85,000㎡の規模をもつ高層テナントオフィスビルでありながら、ZEB Readyを達成し、環境性能の高いビルを実現しました。
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