(リリース引用)
無影灯を必要としない天井照明型手術室「オペルミ」を開発
手術に必要な照度と快適な術野環境を両立します
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科(保健学科未来医療学寄附講座 澤芳樹教授)と共同で、ジャパンバイオデザイン大阪が提供するニーズ発医療機器開発プログラムMIU(Medical Innovation Unit)に参加し、無影灯を必要としない天井照明型手術室「オペルミ」を開発しました。
従来の手術室には、術野などを明るく照らすために影ができない無影灯が設置されていますが、以下のデメリットがあります。
・天井が他の病棟フロアに比べて高くなる(病棟フロア天井高2,600㎜に対し手術室は3,000㎜)
・無影灯が熱い(術者環境の悪化)
・無影灯がクリーンエアー(空調)の気流の妨げになる(患者環境の悪化)
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