(リリース引用)
空気調和に関する世界最大の国際学会にて『新菱神城ビル』が世界最優秀賞を受賞
当社、株式会社三菱地所設計、学校法人芝浦工業大学秋元孝之研究室の3者が設計・施工・検証に携わった『新菱神城ビル』(東京都千代田区)が、空気調和に関する世界最大の国際学会である米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE) が主催する「2023 ASHRAETechnology Awards」の新築オフィスビル部門(Commercial Buildings(new))にて世界最優秀賞(First Place)を受賞したことをお知らせします(受賞発表日:2023年2月4日 米国・アトランタ)。
2020年6月に竣工した中規模オフィスビル『新菱神城ビル』(以下、当ビル)は、全館で新開発したダクトレス空調を採用し「+1フロア」の増床を実現しました。このダクトレス空調は、従来の方式をベースとしつつも省エネルギー性能を大幅に改善しました。当ビルではこの他にも新開発の設備技術を多数導入し、その多くは上記3者の共同研究による長年の実証実験などにより、より高水準の技術として確立したものです。
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