(リリース引用)
〔国内初〕室温をモニタリングしてAIが冷暖房制御
電気使用量を大幅削減する省エネソリューション「エナジーセーバー」発売
当社は、昨年発表した「エアソリューション事業」の一環として、室内温度を検知して空調の運転を制御することで電気使用量を大幅に削減する、法人向け省エネソリューション「エナジーセーバー」を、2023年4月24日より発売します。
(中略)
今回発売の「エナジーセーバー」は、既設の空調の動作を設定温度に合わせてAIが最適な冷暖房運転に導く国内初の製品です。一般的な空調では、設定温度に合わせて室外機を稼働・停止させることで室温を調整していますが、「エナジーセーバー」では、2つの高性能温度センサーが、既設の空調室内機の吸気と給気の温度をリアルタイムでモニタリングします。そのため、室温の変化をいち早く検知でき、室外機の必要以上の稼働を抑えることで設定温度に対する室温の上下変動を最小化し、室外機の電力使用量を大幅に削減します。導入後の空調に関する電力使用量は、
冷房時で約30~70%、暖房時で約15~20%の削減が見込めます。
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