(リリース引用)
大風量かつ吹出し口の結露抑制が可能な空調用誘引ユニット「in-DUCT」を開発
大空間や半屋外空間の空調設備の省エネルギーとコスト抑制を実現します
株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:蓮輪賢治)は、アトリウムやスタジアムなど、主に大空間や半屋外空間向けの空調用誘引ユニット「in-DUCT(インダクト)」を開発しました。
地球温暖化による夏季の高温多湿化が進み、アトリウムやスタジアムなどの大空間や半屋外空間においても、快適な空調環境の確保が求められています。一方で、これらの空間は外気の流入により湿度が高くなるため、空調設備には大風量の送風に加え、吹出し口の結露防止対策が必要となります。
大林組は、消費電力や設置コストを抑えながら、大空間や半屋外空間の空調に必要な大風量送風が可能で、結露も抑制できる空調用誘引ユニット「in-DUCT」を開発し、今般、プロ野球北海道日本ハムファイターズの新球場であるES CON FIELD HOKKAIDOに初導入しました。
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