(リリース引用)
河北総合病院移転建設工事がZEB Orientedを取得
~急性期病院では都内初、全国でも3例目~
清水建設(株)<社長 井上和幸>が杉並区で設計施工を進めている河北総合病院移転建設工事について、このほど、(一財)日本建築センターから建築物省エネルギー性能表示制度にもとづき「ZEB Oriented」の認証が付与されました。急性期病院の同認証の取得は都内初であり、全国でも3例目となります。
ZEB OrientedはZEBに加わった4番目のカテゴリーで、対象は従来のZEBのカテゴリーの達成が難しいとされていた延床面積1万平方メートル以上の大規模建築です。一次エネルギー消費量の削減基準は建物用途によって異なり、病院建築の場合は30%以上となっています。
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