（リリース引用）

PFAS汚染土壌の浄化試験を米国内で開始
～PFOS/PFOAを含む実汚染土壌に当社独自の土壌洗浄技術を適用～

清水建設（株）＜社長 井上和幸＞はこのほど、当社独自の土壌洗浄技術について、人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物（PFAS）の汚染土壌に対する有効性を検証する試験に着手しました。試験場所は米国テキサス州で、米国内の実汚染サイトで採取されたPFAS汚染土壌を試料として使用します。本取り組みを通じて、PFASに対する当社技術の除染効果を実証し、需要の顕在化が見込まれるPFAS汚染土壌浄化事業での技術適用を目指します。

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