(リリース引用)
国内大型建築工事の工事損失発生にかかる調査報告書の概要について
当社は、当社が現在施工中の国内大型建築工事において、2022年3月期及び2023年3月期に多額の工事損失を計上いたしました(*1、*2)。当該工事の度重なる損失発生を受け、特別対応チームを組成して施工全般に対する支援や技術的な指導を行うとともに、社内調査委員会において原因究明と再発防止策の策定を都度実施してまいりました。しかしながら、当該工事の度重なる損失発生についての原因究明と再発防止策をより確実なものとするため、外部の有識者に参画していただき、新たに調査委員会を設置することとし、2023年5月31日付で「調査委員会の組成についてj と題するお知らせを当社ホームページに掲載いたしました(別添1)。
(中略)
調査報告書につきましては、現在施工中の工事が対象であることや営業秘密に関する情報が含まれること等に鑑み、全文を開示することが困難な事情がある一方で、上記の株主様のご要望を踏まえつつ、調査報告書の内容を可能な範囲で開示することとして、下記のとおり調査報告書の概要を取りまとめましたので、株主の皆様にお知らせいたします。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]