(リリース引用)
人の位置情報の可視化や照明の表示・制御が可能な統合UIアプリを実装、環境行動アプリAsappとの連携を目指す
株式会社日建設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大松敦、以下「日建設計」)と、エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也、以下「エクシオグループ」)、株式会社WHERE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩井光久、以下「WHERE」)、オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:辻永順太、以下「オムロン」)、神田通信機株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:神部雅人、以下「神田通信機」)、X1Studio株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ウィリアム・アチュリ、以下「X1Studio」)は、働き方改革への対応や脱炭素社会の実現に向けて、オフィスにおけるクラウドプラットフォームを活用したセンサー・設備制御ネットワークシステムの構築に取り組んできました。センサーから取得した人の位置情報や建物内の温湿度、照度などの環境情報をクラウドプラットフォーム上に統合し、空調や照明などの建築設備を連携することで、より快適かつ効率的に運用するための仕組みです。
この度、株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保昇、以下「内田洋行」)も加わり、人の位置情報の可視化及び照明の表示と制御が可能な統合UIアプリケーションを日建設計の実証オフィスに実装し、12月20日より検証を開始します。オフィスワーカー一人ひとりが、スマートフォンで室内の人の滞在状況や建築設備の設定を一目で確認し、簡単に操作できるようにすることで、より能動的な環境行動が促されると考えます。また既に日建設計が2023年3月1日に発表している環境行動アプリAsappとの連携を通じて、設備制御によるCO2削減量の可視化や削減量に応じたポイント付与などを目指します。
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