(リリース引用)
「真に適切な工期確保」に向けた実施要領を策定
一般社団法人日本建設業連合会(以下、日建連)では、昨年7月に「適正工期確保宣言」を決定・公表いたしました。「発注者に見積書を提出の際、「真に適切な工期」に基づき見積りを行い、工期・工程を添付」等を含む合意を「宣言」という形で決定し、同年9月には宣言の本格実施を、改めて会員会社へ通知したところです。
(中略)
このたび、「真に適切な工期」の確保に向けた実効性を高めるため、会員各社が円滑かつ適切な取組みを推進できるよう適正工期確保宣言の「実施要領」を策定いたしました。 実施要領では、「真に適切な工期」と「適正な工期」の関係について整理し、具体的な実施内容と留意事項をまとめました。 今後は、半年毎に会員各社の取組状況について、(1)初回見積時の実施状況、(2)契約への反映状況、(3)施工時の反映の状況 と段階的な進捗をフォローアップしていく予定です。
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