(リリース引用)
空調の冷媒を改質し、電気代を削減する「R-Optimizer V-11」を4月1日発売
R410A、R32等のフッ素系冷媒を使用する空調の使用電力量を10-20%削減し、対象とする冷媒量を納入実績のある現行品の1.5倍に増強した新製品を発売
昴テクノロジー株式会社(本社:千葉県流山市/代表取締役社長:小川 修)は、2024年4月1日から、クラスターを形成するHFC冷媒に自由電子を注入することによってクラスターを分解し、熱交換効率及び流路抵抗を改善させ、また自由電子の発生機能を増強した「R-Optimizer V-11」を発売します。
エアコンや冷凍機等の空調システムで使われているHFC冷媒は、その物理的特性からクラスターを形成し、熱交換及び流路経路での効率を悪化させることが知られています。昴テクノロジー株式会社では、空調機に大きな改造を加えることなく、冷媒管に電極を張り付け、電子を供給することによって、このクラスターに自由電子を注入し、分解を促す「R-Optimizer」(特許取得済)を2年前に発売し、すでに1000台以上の納入実績があります。
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