(リリース引用)
エイターリンク、リアル空間をデジタル化する空間伝送型ワイヤレス給電ソリューション「AirPlug」の一般販売を開始
米・スタンフォード大学発のスタートアップ企業であり、ワイヤレス給電によって配線のない“デジタル世界”の実現を目指すエイターリンク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:岩佐凌、田邉勇二以下エイターリンク)は、2024年4月1日(月)より空間伝送型ワイヤレス給電ソリューション「AirPlug」の一般販売を開始いたします。
AirPlugは「電波を用いて人の居住環境にワイヤレス給電空間を創る」空間伝送型ワイヤレス給電ソリューションです。最大17m以上の給電距離に加え、移動体に対しても給電可能な低い角度依存性を持つ独自の送受電技術を備えており、あらゆる場所に誰もが利用できるデジタルツイン環境を構築することが可能となります。特にビルマネジメント領域での大きな役割が期待されています。例えば配線をすることなくオフィス内に複数のセンサー(温湿度)を配置することで、人近くの環境情報を基にビルシステムを統合制御します。その結果、空調コストを約26%削減しつつ*、オフィスワーカーのストレスを下げるといったことが可能となります。
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