(リリース引用)
風量測定業務を約6割削減する「Air-vo」(エアボ)を開発
全自動かつ高精度に換気・空調設備の風量を測定
鹿島(社長:天野裕正)は、設備工事に不可欠な「換気・空調設備の風量測定」(以下、風量測定)業務を、全自動かつ高精度に行う風量測定ロボット「Air-vo」を開発しました。Air-voは現場での風量測定箇所や壁位置等の登録が不要なことに加え、測定ルートの設定、風量の測定、その結果を記録した帳票の打ち出しまでを自動で行うことができます。このたび当社が施工中の5現場でAir-voを実証した結果、風量測定業務を約6割削減できることを確認しました。 今後、現場業務をサポートする株式会社OneTeam(社長:伊藤仁、本社:東京都港区、鹿島グループ会社)によるAir-voの現場普及を図るとともに、建設RXコンソーシアムの活動を通じた普及・展開を進めることで建設業界全体の生産性および魅力向上に貢献してまいります。
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