(リリース引用)
空調IoTソリューション「exiida遠隔監視・予兆診断」のオプション部品「exiida遠隔監視通信ユニット(側面設置タイプ)」を販売
従来機種の機内設置タイプと比較して、小型・軽量化や取り付け時における施工性を向上
日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立GLS)は、空調IoTソリューション「exiida(エクシーダ)遠隔監視・予兆診断」で使用する通信ユニット(オプション部品)の新製品として、従来機種の機内設置タイプと比較して小型・軽量化や施工性の向上を図り、日立ビル用マルチエアコンの室外ユニット側面に取り付けられる「exiida遠隔監視通信ユニット(側面設置タイプ)」を開発し、2024年6月3日から販売を開始します。
従来機種の機内設置タイプの通信ユニットは、取り付け時にビル用マルチエアコン本体の外側カバーや内部部品を取り外す必要があるなど多くの工程がありましたが、今回の新製品である側面設置タイプの通信ユニットは室外ユニットの側面に簡単に取り付けることができます。また、従来の機内設置タイプに比較して、製品質量は約25%減少、外形寸法は高さや奥行きが小さくなり、小型化を実現したことにより、施工性が向上しました。
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