（リリース引用）

三五とノーラエンジニアリング 次世代配管システムに関する合弁会社設立を決定
～ フェライト系ステンレス鋼材の継手レス加工技術で CO2 排出量を低減 ～

株式会社三五（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：恒川 敬史）と、ノーラエンジニアリング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：堀田 幸兵）は、フェライト系ステンレス鋼材の継手レス加工技術による次世代配管システム FP35（エフピーサンゴ）の事業化に伴い、合弁の新会社を設立することを合意しましたので、お知らせいたします。
（中略）
次世代配管システム FP35（以降、本システム）は、管と継手の一体化部材によるプレハブ工法の配管システムで、薄肉軽量化を図ることができ、作業負荷の低減効果も実証済みです。耐腐食性、耐熱性、耐酸化性、熱疲労特性等に優れているとともに、配管としての寿命が長く、CO2 排出量の低減にもつながります。

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