(リリース引用)
水素混焼ガスエンジンコージェネレーション設備の販売を開始
JFEエンジニアリング株式会社(代表取締役社長:福田 一美、本社:東京都千代田区)は、このたび、水素混焼ガスエンジンコージェネレーション設備(JFE-MWM/Hシリーズ、以下、「Hシリーズ」)の販売を開始しました。 当社は、これまで既存の400~800kWクラスの高効率ガスエンジンコージェネレーションシステム(JFE-MWMシリーズ)を用いて、水素混焼の実証試験を行ってきました。このたび、都市ガス13A専焼と同一出力で同レベルの発電効率を達成し、Hシリーズとして販売開始したものです。 Hシリーズは、「水素混焼モード(混焼率最大25vol%)」と「都市ガス専焼モード」の2つの運転モードを搭載しており、いずれのモードも、従来の都市ガス専焼機と同一出力です。運転モードはお客さま側で切り替えることができ、水素の調達状況などに応じて柔軟な運用が可能です。加えて、停電時においても、運転を止めずに都市ガス専焼で自立運転します。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら