(リリース引用)
電気系統や設備単位での使用電力量を可視化「多回路電力モニター」発売
省エネアシスト機能で効率的に対策
当社は、施設の使用電力量を電気系統や設備ごとに可視化することで、省エネ対策を効果的に行える「多回路電力モニター」を、2024年7月29日に発売します。
(中略)
今回発売する多回路電力モニターは、本体1台と施設の分電盤を接続するだけで、施設の照明や空調、コンセント、冷蔵ケース、動力設備など、最大16系統の使用電力量を系統別にパソコンやタブレットから確認することができます。これにより、電気系統や設備ごとの電力を使用量が明確になるため、使用状況に合わせて省エネ対策ができます。また、月額サービスの省エネサポートプランの場合、多回路電力モニター運用中に使用電力量が急激に上昇した際に知らせる異常アラート機能や、最大需要電力を予測・監視して管理者にメールや発報で知らせるデマンドアラート機能といった省エネアシスト機能により、効率的な省エネを実現します。
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