(リリース引用)
AIが空調を変える!イトーヨーカ堂×神戸大学と共同で「AI スマート空調システム」を店舗に本格導入
~CO2排出量累計約2.2万トンの削減を目指す!~
株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 哲也)は、国立大学法人 神戸大学(本部:神戸市灘区、学長:藤澤正人)と共同で、人工知能(AI)を活用した空調エネルギー削減システム「AIスマート空調システム」をイトーヨーカドー店舗に本格導入いたします。 この取り組みは、セブン&アイグループの環境宣言『GREEN CHALLENGE 2050』の一環として、2030年度までにグループ全体の店舗運営に伴うCO2排出量を2013年度比で50%削減し、2050年度には実質ゼロにするという目標達成に向けた取り組みとなります。
「AI スマート空調システム」は、店舗内に設置されたカメラや温度計などのセンサーによって収集された人流、温度、CO2濃度などのデータをAIが解析・学習することで、最適な空調管理を行うシステムです。 これにより、来店客数や室温の変化に応じた効率的な空調運用が可能となり、お客様が集中するフロアを効率的に冷却・暖房を行い、お客様が少ない時間帯には、空調の稼働を抑制することで、大幅なエネルギー消費量の削減を実現します。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]