(リリース引用)
協力会社へヘルメットを無償貸与し、リサイクル化へ ~24年10月より稼働開始~
高砂熱学工業株式会社(社長:小島和人/以下、当社)は、建設現場で使用するヘルメットを協力会社へ無償貸与し、使用済みヘルメットは全てリサイクルする仕組みを構築することを、お知らせいたします。 建設現場では、労働者の安全を守るため、ヘルメットの着用が法律等で義務付けられています。ヘルメットは保護帽とも呼ばれ、頭の損傷や感電を防ぐために大切なアイテムです。当社の協力会社へは、当社の協力会社であることが一目で分かるよう、当社指定ヘルメットの着用をお願いしています。 ヘルメットは消耗品のため、使用期間は約3年から、常駐現場を移動するタイミングで買い替えるケースも多くそれよりも短い期間で役目を終えます。使用後、リサイクルされずに産業廃棄物処理されるケースもありま
す。また、各協力会社は自社でヘルメットを購入していますが、協力会社と対話を進める中で、ヘルメット貸与の希望を多数聞き取り、今回の取り組みに至りました。
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