(リリース引用)
大型総合病院として国内最高値の省エネ性能でZEBを実現
-小田原市立病院 ZEB Ready(BEI=0.43)を認証取得-
竹中工務店(社長:佐々木正人)は、 2026年竣工予定の小田原市立病院(神奈川県小田原市)において、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)のZEB Ready(BEI=0.43)を認証取得しました。国内の同規模の標準的な病院と比較し、一次エネルギーの年間消費量を57%削減し、1万m2超の総合病院で国内最高の省エネ性能を実現しました。 総合病院は、日夜患者の治療にあたることから24時間365日体制で施設を稼働させるため、エネルギー消費量が非常に多い特性を持つ建物です。また、感染対策などの安全性や医療継続性を求められることから、大容量の設備システムで構成されることが多く、他の用途の建物と比較して省エネルギー化が難しい傾向にあります。
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