国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の10月の受注総額(速報)が
2,940億円で、前年同月比で14.4%減だったと発表した。
発注者別では、民間は2,641億円で同18.4%減
官公庁は298億円で同50.6%増だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
1,351億円で同21.7%減(民間27.1%減、官公庁58.6%増)
<電気工事>
1,535億円で同0.9%減(民間3.7%減、官公庁48.4%増)
<計装工事>
251億円で同13.2%減(民間16.1%減、官公庁35.8%増)