(リリース引用)
建設時CO2排出量算定事業の公募について
建築物の新築・改修・廃棄時に発生するCO2(いわゆる「エンボディド・カーボン」)の削減に向けて、欧米を中心にその算定や規制の導入が進んでいる中、東京都(以下「都」という。)では、令和4年12月に都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(平成12年東京都条例第215号。)を改正し、令和7年4月施行の建築物環境計画書制度から、全国の自治体として初めて建築物のライフサイクル全体のうち、主に建設に係る資材の製造、運搬及び建設の各段階において排出される二酸化炭素の排出量(以下「建設時CO2排出量」という。)を算定することへの評価を導入します。
(中略)
都では、こうした建設時CO2排出量の削減に向け、建設時CO2排出量算定の実態を把握することを目的に、「建設時CO2排出量算定事業」を実施するため、事業者を公募します。
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