(リリース引用)
極限まで無響性能を高めた無響室の構築
鹿島(社長:天野裕正)は、無響室のさらなる高性能化技術を開発し、当社技術研究所西調布実験場(東京都調布市)内の無響室をリニューアルしました。
(中略)
このたび開発した無響室の高性能化技術は、音をほとんど反射しない細いワイヤーやシャフトを使い、測定対象を天井から吊り下げることによって実験環境を構築します。これにより、従来、無響性能の妨げとなっていた測定対象を支える装置や床などの反射物をなくすことができ、理想的な無響状態での音響計測が可能となりました。
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