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 ▼建築設備士の一級建築士受験に道筋  まくん 06/9/15(金) 23:56

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 ■題名 : 建築設備士の一級建築士受験に道筋
 ■名前 : まくん
 ■日付 : 06/9/15(金) 23:56
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    国土交通省は、建築士制度の見直しの一つとなる国家資格の建築設備士が一級建築士資格を取得するためのステップアップの道筋について、受験資格の実務経験期間を短縮、建築設備士を二級建築士と同等とみなす、建築設備士が直接受験――の3つの中から選択することを検討している。

 現行制度では、大学の設備関係学科を卒業した者は、原則7年の実務経験後、二級建築士を受験することができる。一級建築士をめざす場合はまず二級建築士を取得し、さらに4年の実務経験を経て、初めて受験資格を得られる。合計11年の実務経験が必要となる。

 見直しはこの実務経験を短縮する方向が検討の一つになっている。二級取得から一級へのルートはそのままに、実務経験期間を短縮する考え方だ。

 また、建築設備士を二級建築士と同等とみなして、4年の実務で受験できるとする考えもある。さらに建築設備士を取得している者は、直接一級建築士を受験できるようにし、その実務経験も二級より少ない2、3年とすることもある。

 いずれも一、二級、木造建築士の試験内容の見直しに合わせて、建築設備士試験の内容を精査して、道筋を決めることになりそうだ。

http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20060915&newstype=kiji&genre=1

これは、どう考えても3番だろうと思う。

要約すると3つの検討がある。
1.2級建築士と同等として、2級から1級を受ける際に必要な実務経験(何年かは忘れた)を求める
2.上記、実務経験は短縮する
3.建築設備士は1級を受ける受験資格を持つものとする

ここはまた勝負どころだです。ここで負けたら、本当に終わりです。

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