Page 1335 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼設備設計一級建築士みなし講習 masa 08/2/13(水) 1:08 ┗Re:設備設計一級建築士みなし講習 masa 08/3/17(月) 2:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 設備設計一級建築士みなし講習 ■名前 : masa ■日付 : 08/2/13(水) 1:08 -------------------------------------------------------------------------
建築技術教育普及センターから、設備設計一級建築士のみなし講習の予定が発表されました。 詳しくは以下のリンクを参照してください。 http://www.jaeic.or.jp/topics-kkaisei_kosyu.htm 講習受講要件は原則として、一級建築士で5年以上の建築設備設計経験者です。 建築設備技術者協会の発表では、みなし講習受講要件を持つ、建築設備士+一級建築士は約4,000名だそうです。(講習募集人員は全国で、4,520名です) |
3/14に正式にみなし講習受講案内が発表されました。 以下のリンクを参照してください。 http://www.jaeic.or.jp/kkaisei-kosyu_sb1k_080314.pdf 講習費用は、建築設備士無しの一級建築士は、63,000円(3日の講習+1日の修了考査)、建築設備士有りの一級建築士は、42,000円(1日の講習+半日の修了考査)です。 講習申込書は、1,050円で、建築技術教育普及センター及び建築士会・建築士事務所協会で領布されます。 受講資格は、一級建築士で5年以上の建築設備設計・建築設備設計補助・建築設備工事監理(建築士法上の工事監理)又は、建築設備士業務(建築士に設備設計に関して意見を聴いてもらう事)と一級建築士での建築設備設計・建築設備設計補助・建築設備工事監理経験が通算5年以上です。 なぜか当初発表より、募集人員が減りました。(4,520名→3,700名) どういう理由かわかりませんが、構造設計一級建築士については、今回に限り建築構造士・構造専攻建築士・APECエンジニア(ストラクチャー)取得者は、構造設計に関する知識の講習及び修了考査が免除となっています。(講習内容は、構造設計総論・法適合性の確認のみとなります) 同様に、構造適合性判定資格者は、構造設計総論の講習を受けるだけで、構造設計一級建築士が取得可能となっています。(これは今回の講習に限りとは記載されていません) |
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