Page 1351 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/15(木) 0:55 ┣Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 なかしん 08/5/15(木) 11:42 ┃ ┣Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 ようじ 08/5/15(木) 16:41 ┃ ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 なかしん 08/5/15(木) 22:51 ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/24(土) 1:02 ┣Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 ぼくと 08/5/15(木) 20:33 ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/24(土) 1:09 ┣Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 ようじ 08/5/15(木) 23:43 ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/24(土) 1:10 ┣Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 やま 08/5/16(金) 6:43 ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/24(土) 1:17 ┃ ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 やま 08/5/24(土) 5:18 ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 EM 08/5/16(金) 9:10 ┗Re:建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 masa 08/5/24(土) 1:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 建築士・建築設備士・工学会設備士の英訳 ■名前 : masa ■日付 : 08/5/15(木) 0:55 -------------------------------------------------------------------------
海外設計受注の為、有資格者の資格名称を英訳するよう依頼されました。 英訳は以下のとおりです。 建築士→Kenchikushi (Architects and Building Engineers) 建築設備士→BUILDING MECHANICAL AND ELECTRICAL ENGINEER 空気調和・衛生工学会設備士→Building Service Engineer なぜか、建築士は英語でもkenchikushiなんですね。(日本のローカル資格だからでしょうか?) 空気調和・衛生工学会設備士が、サービスエンジニア(和訳は保守技術者でしょうか?)なのは、建築設備士と分ける為なのでしょうかね? 設備設計一級建築士は、setsubi kenchikushi(Architects and Building MECHANICAL AND ELECTRICAL Engineers)になるのでしょうか? なんか、長いですね。(英文) |
確かに悩みますね。 建築士→Architect としていました。エンジニアを加えるかは難しいところ だと思います。一級の場合は、First-class を付け加えました。 登録建築士とする場合もありますね。 設備士の場合は、masaさんが書かれたものと同じようにしていました。 (Architects and Building Engineers) HVACとPlumbing、しかもElectricalが一緒というのもスーパーマン的で名刺に書 けませんよ。 しかも、そこにArchitectsが加わるというのは、どんな資格(人)なのだろうか と思うほどです。 それで・・・・。あなたは何の専門家? と聞かれるのでは思っています。 専門家ではなく基礎学習者で、一芸に秀でる前のような感じがしてならないのは 私だけでしょうか。 「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という言葉があるが、世界に通じるかわかりま せん。 「First-class Setsubi Kenchikushi」として意味が理解されない方が良いのでは ないかと思う今日このごろ。(Japanese only) |
ほかからの参照ですが、 「この資格(日本の建築士)は建築物の設計、工事監理を行う技術者の資格を定めたもので、外国でいうアーキテクトとエンジニアを抱合したものである。国際的には珍しく、英訳ではこれに該当する概念の言葉がないので、ローマ字で"kenchikushi"とされている。」と説明がありました。 |
ようじさん、こんにちは。レスありがとうございます。 "Kenchikushi"とするなら、"karoushi"や"tsunami"のように通じるように しなければならないでしょうね。 日本から世界に発信できるほど成長している自覚を持つべきだと思うが スタンダードにならないのは努力不足なのか、言語の隔たりなのか、両方 なのか、今後のテーマだと感じています。 また、アーキテクトとエンジニアを抱合したものが本当に良いのかも検証 しなければならないと考えています。それが本当に良いとなれば世界で認 められるでしょうね。 個人的な意見ですが、融合することによって確かに良いものはできると確 信しています。しかし、斬新な物や新しい物への制約が付き進化が遅れた り、諸外国から参入の妨げや海外に出た場合の考え方の違いに戸惑わない ようにすることも重要だと感じていますね。 |
返信が遅れて申し訳ありません。 今回は、資格名称の英訳なので、公式訳で記載しました。(空気調和・衛生工学会設備士は別の公式名称もあるようでしたが、英文HP記載をベースとしました) 担当分野については、それぞれ、記載する形になりますが、分野が異なっても資格が同一というのを、どう解釈されるかは謎ですね。 |
masaさん、こんばんは。 いつも、最初にレスしてくれたので、私も、いの一番にレスしたかったのですが、時を得ることができませんでした。 そして、ただ今鉄人60号さんの「サルトル」が懐かしく、ここしばし懐古したいと思います。悪しからず。masaさんと、またゆっくりお話したいです。 ア、ソウソウ。 設一級の英訳ですが、いっそのこと スペシャル ファーストクラス ケンチクシ としてはいかがですか。 いや、冗談、冗談、冗談ですよ。 |
返信が遅れて申し訳ありません。(PCの修復に手間取っていました) 単純に、1st-class kenchikushi、1st-class setsubi-kenchikushi、kenchiku-setsubishiとした方がよくわからなくていいかもしれません。 しかし、mokuzo-kenchikushiなんて、意味がわかるんでしょうかね? |
>設備設計一級建築士は、setsubi kenchikushi(Architects and Building >MECHANICAL AND ELECTRICAL Engineers)になるのでしょうか? アーチスト風に、 kenchikushi feat. MECHANICAL AND ELECTRICAL Engineers では?? |
返信が遅れて申し訳ありません。(PCの修復に手間取っていました) それの方がわかりやすいかもしれません。 |
>建築設備士→BUILDING MECHANICAL AND ELECTRICAL ENGINEER 実際の建築設備士試験は空調・衛生・電気の選択科目の合格者ですから MECHANICALの所を空調と衛生に分けて AND の代わりに OR でつなぐのが 実状を示す名称に近いような気がします。 AND でつなぎますとなかしんさんご指摘のようにスーパーマンとの誤解を 与えてしまいますし、さらには「不当表示」に当たるかも知れません。? 設備設計一級建築士も設備に関しては選択科目なので同様と思います。 |
返信が遅れて申し訳ありません。(PCの修復に手間取っていました) どうも、国土交通省は、orではなくてandとしたいようです。 実際、登録証では、専攻分野がわかりません。 設備設計一級建築士は、さらに昇降機まで含まれています。 昇降機の設計者は、講習はわずかで、修了考査は空調・衛生・電気から選ぶという事で、一番かわいそうかもしれませんね。 ただし、昇降機に関しては、建築士とは別の資格を作る方向にすすんでいますので、今回は既存資格者優遇の為の特例処置といえるかもしれません。(将来の新資格は設備設計一級建築士は、講習のみで取得などの優遇措置があるかもしれません) |
駄レスに返信有り難うございます。PCはご無事でしたか? 名刺であれば英訳で「一級建築士and(建築空調設備士or建築衛生設備士or 建築電気設備士or建築搬送設備士)」 (ご意見を参考に昇降機・エスカレーター等の搬送設備も付け加えてみました) として末尾にWhich will I be?とでもすれば、話しが弾むのかなぁ、などと冗談ぽく 考えた次第です。 英語力は中学生以下ですのでツッコミはご容赦願います(汗)。 以下はひとりごとです 合格証、登録証には専攻分野を明記すべきで、明記なしは3分野合格者の限定解除 的意味合いを持たせるような制度とするのが望ましいと考えます。でなければ 設備設計のできない意匠建築士に設備設計の権限を与えている事と構図的に同じに 見えてしまいます。(搬送設備を含めて4分野でも良いのですが) そうなれば多くの善良な設備設計者は、頑張って3(4)分野とも資格取得し限定 解除を目指すでしょう。 その時法適合性確認には更に信頼性が生まれると思います。 夢ですが。 |
自分の記憶も定かでなく、昔ばなしになるくらい旧い話ですが、 実際に中東某国の仕事で設備設計をしました。 建築士はArchitects、機械設備をMECHANICAL ENGINEER 電気設備をELECTRICAL ENGINEER と言ってたような記憶が・・・ 図面構成は、意匠・構造・機械・電気でしたね。 設計基準は、空調がASHRE・衛生がUPC・電気がNEC 屋上にキャリアのダクト付きパッケージ、衛生は各個通気が 印象に残ってます。 何度もバックチェックがあり、リビジョンに番号がつきます。 最後にアプルーブをくれます。 カタカナ文字が多いのですが、図面はすべて英語でした。 ちなみに中東出張のときは、つけヒゲが必要のようです。 |
返信が遅れて申し訳ありません。(PCの修復に手間取っていました) 設計部門毎のちゃんとした資格があればいいのですが、なぜか建築士関連は複数を兼ねる資格が多すぎます。(公式訳がああなるのは、資格が包括しすぎている為でしょう) |
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