Page 1832 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼後戻り出来ない「目」になってしまいました。 おっちゃん 15/7/15(水) 10:08 ┣Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 管理人(Yoh) 15/7/15(水) 12:32 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 おっちゃん 15/7/15(水) 17:20 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 管理人(Yoh) 15/7/16(木) 12:39 ┣Re:ご自愛ください。 デンスイ 15/7/15(水) 19:47 ┃ ┗Re:ご自愛ください。 おっちゃん 15/7/15(水) 23:59 ┣Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 管理人(Yoh) 15/7/25(土) 9:53 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 おっちゃん 15/7/25(土) 20:00 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 管理人(Yoh) 15/7/27(月) 12:01 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 おっちゃん 15/7/27(月) 15:59 ┃ ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 管理人(Yoh) 15/7/28(火) 13:14 ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 ゆきんこ 15/8/27(木) 19:30 ┗Re:後戻り出来ない「目」になってしまいました。 おっちゃん 15/8/28(金) 19:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 後戻り出来ない「目」になってしまいました。 ■名前 : おっちゃん ■日付 : 15/7/15(水) 10:08 -------------------------------------------------------------------------
現在、バスケ審判休業中の、おっちゃんです。 先月末に、練習試合で笛を吹いたのですが・・・ リード側(ゴール下にいる審判)に入ったとき、あれ?いつもと違う! 右外側の視野が見えにくい状況になり、カバーしようと色々とやったのですが 結果的に、テンパってしまい・・・ファールの吹き漏らし多数の大失敗(泣 なんだろう・・・疲れ目かな?と思い、次の日は休養にあてていたのですが 回復の兆しが無くそのまま仕事に就いていたのですが、車の運転でも右側の 視野に違和感を感じてしまいました。 家に帰ってから家内に「なに首を傾げてるの?」と、やや右向きで正面を見て いる状態でした。老眼が進んできたのかな?と思いつつも、強度の近視&乱視 (−9.5D)があるので「まさか?網膜剥離でもお越したんか???」と 会社に時間を貰って早速眼科を受診しました。 視力検査に眼圧測定をしましたが正常値範囲内、 右目の視野測定(ハンフリ−→静的視野)を行ったところ、やはり外側に 視野狭窄があり眼底写真を撮ったのですが、網膜に異常なし・・・ 瞳孔を開く薬を使ったので、次の日に再検査持ち越しとなり先週金曜日に 再度受診・・・今度は両目の視野測定(ゴールドマン→動的視野)を測定した ところ、両目外側の視野狭窄が確認されました。眼圧も再測定したのですが 正常範囲内でした。。。 検査が終わり、医師から 「疑いのある病気が2つあり、まず脳外科へ行って下さい」・・・えっ? 聴くと、現在の症状で脳外科に行かなければならないのは「脳下垂体に腫瘍が あり視神経を圧迫しているかもしれない」と(半泣 トボトボと土曜日に脳外科を受診しMRIを7年ぶりに受けましたが 脳には異常なし!→結果、眼科差し戻し! 週が明けて一昨日、眼科へ再受診し眼圧測定(これまた正常) 眼底写真(これまた正常)でしたが、OCT(光干渉断層検査)をしたところ! 神経線維層が薄くなっている部分がありました(あらら) 検査して総合的に下された病名は「正常眼圧緑内障」でした。 緑内障という病気は生活習慣病等が起因して急激に眼圧が上がり失明してしまう 合併症の一つと思っていたのですが、医師に聴くと「はっきりした原因は未解明 だけど、強度の近視と老眼・元々持つ視神経の脆弱さにパソコン等での仕事で 目を酷使している等が重なったのかもしれない」と・・・ 検査の結果で初期の初期だと判り、進行を遅くする(眼圧を下げる)目薬を 使うことになりました。(目薬は一生のつきあいになりますね) また、正常眼圧緑内障は40歳以上の20人に1人という割合で発症しており、 殆どは単に目の衰えかな?というた自己判断で早期発見が遅れ、気がついたとき には相当進行した状態らしいです。 私の場合、たまたまバスケの審判で違和感を感じたのが発端で、それまでは全く 気がつきませんでした。 まさか?緑内障の病名を下されるとは思ってもいませんでした。 正常眼圧緑内障は進行が遅く、発症から失明まで20〜30年の猶予があると 聞きますが、一度失われた視野を元に戻すことはできません、 視野狭窄は、進行するのみですが薬で眼圧を下げて遅くすることはできます。 話を聞いていくと、ある意味「隠れ緑内障」は相当数いるようです。 もしかしたら皆さんにも「単に加齢が原因かな?」と思って済ませている方が いるかもしれません。デジタル社会の現在、目を酷使する仕事が昔と比べて 格段に増えており視神経を脆弱化させています、 これが、自覚症状と思わせない原因かもしれませんし現代病として患者数増加に 転化するかもしれません。 少しでも、以前と見え方が違う?と違和感がありましたら、 メガネの影響や、疲れ目などど安易な判断をせずに眼科へ行って下さい。 後戻りできない目になってしまった、おっちゃんのお願いです! 息子もそうでしたが、私も目で茨の道を歩くことになりましたが、 この私の経験が、少しでも皆さんの一助になればと書き込みました。 |
お疲れさまです。。。 というか大変でしたね。 ワタシも最近 目の調子が悪く、パソコンの疲れかと思ってましたが、 おっちゃんの話を読んで、かなりビビってます。 さっそく、検査しなければ。。。。(なかなか時間が無いのですが) それにしても、進行は遅らせることできても、回復はしないのですね。 悪化しないことを願ってます! |
Yohさん、ご無沙汰しておりました。 息子の目で、苦しみ抜き・・・十数年経過し、 やっと一段落したと思ったら、今度は私に降りかかってきました。 元々(中学生の頃より)眼鏡をかけており、数年に一度のサイクルで 眼鏡を買い換えるため、眼科で処方箋を作ってもらいつつ、視力と眼圧の 検査を併せておこなっていました(さすがに視野検査は行っていませんでした) 緑内障も眼圧の上昇で発見されることが一般的ですが、 私の発症した正常眼圧緑内障では、文字通り眼圧は正常範囲内のため 踏み込んだ検査を行わないと発見されないと思います。 これが、この病気の落とし穴なのかもしれません 40歳以上の方で20人に1人、40代に限っては50人に1人は 発症していると言われており、ポピュラーなのかもしれません。 日本人は、視神経が脆弱と言われており目の酷使と加齢によって 視神経が抵抗に耐えきれなくなり発症してしまいます。 現代のパソコン主体の仕事やスマホばかり触っていると、 危険因子が満載状態で、行く先は私と同じような症状を訴えても 「疲れ目」だから!と後手後手に回り、手遅れになってしまう方が 増えていくのでは?と危惧いたしております。 子ども達から教えてもらい、親バカ状態でハマってしまった バスケットボールの中で異変を感じ、早期発見することができ、 ある意味「子ども達に助けられた!」と言っても過言ではありません。 眼科では、考えられる病気(網膜剥離・脳腫瘍・・・)の選択肢を 実質4日間ですが、色々な検査で打ち消した上での診断ですので 私自身、医師の言葉を納得して受け入れることが出来ました。 医師も「バスケットの審判というシュチエーションで 視野の狭さに気づいたのはラッキー」とまで言ってくれました。 バスケの審判は広い視野を持って全体を見渡していないといけないので 本当にラッキーなケースだったのかもしれません。 病院費用も2万円近くかかりましたが、目の健康を最低限で食い止める ことができたと思っておりますので全く惜しくはありません。 逆に、その2万円を惜しんだがため取り返しのつかない状態になって しまうことが恐ろしいですし、周囲の方々に多大な迷惑をかけてしまう ことを考えると一生の後悔がつきまとってしまうと思います。 眼科へ行くときは、視力・眼圧・眼底写真だけでなく 視野検査(静的・動的)も加えて貰うようにしてください。 年齢によっては視野狭窄が発見されるかもしれません! 場合によってはOCTの撮影もおこなってください! 正常眼圧緑内障を発症しても、光を失うまで30年程度の時間が かかると言われておりますが、失ってしまっては元も子もありません。 薬(点眼薬)も朝と晩のみで進行を抑えることのできる 使い勝手の良い物(私は「レスキュラ」という点眼薬)も出ています。 人生80年と考えてみると、間もなく50歳になりますが、 私自身、目の前に見える光景は少しだけ守られたのかな?と思っています。 |
詳細に教えていただき有り難うございます。 ワタシはもともと目はとても良かったので、 目医者も殆ど行ったことがなく、貴重な情報で助かります。 >現代のパソコン主体の仕事やスマホばかり触っていると、 >危険因子が満載状態で、行く先は私と同じような症状を訴えても >「疲れ目」だから!と後手後手に回り、手遅れになってしまう方が >増えていくのでは?と危惧いたしております。 確かに。 PCメガネは使っているのですが、最近はすぐに目が疲れて 長時間パソコン画面に向かうことが出来なくなってしまいました。 >眼科へ行くときは、視力・眼圧・眼底写真だけでなく >視野検査(静的・動的)も加えて貰うようにしてください。 >年齢によっては視野狭窄が発見されるかもしれません! >場合によってはOCTの撮影もおこなってください! 初体験になりますが、近々 検査してもらおうと決意しました。 有り難うございます。 >人生80年と考えてみると、間もなく50歳になりますが、 >私自身、目の前に見える光景は少しだけ守られたのかな?と思っています。 そうですね。ワタシも残り30年を切ってしまいました(^^ゞ 建築設備フォーラムを出来るだけ長く続けるためにも、 目のケアは最重要課題にしたいと思います。 |
大変だったんですね! お陰様でそのような病気に対する予備知識を得ることができました。 予備知識が有るのと無いのとでは、行って帰るほどの違いがあります。 気を付けるようにします。 緑内障は嫌な病気ですね。 医療研究者ももっともっと原因追及を 初めとした研究に努力して欲しいですね。(実情を知らずに勝手に言ってます) どうかご自愛ください。 |
デンスイさん、こんばんは。 進行を遅くさせることができても、治る見込みのない 病気に罹るというのは、非常に不安だらけです。 一般的な緑内障は、ある程度の知識はありましたが 私の罹ってしまった「正常眼圧緑内障」は、初耳で 予備知識など全くありませんでした。 眼科で病名と治療方針を聞いた後、 家に帰ってから、この病気について調べると驚くほどの情報量があり、 確かに私の症状に当てはまるものばかりでした。 目は、私たち仕事人にとって生命線です。ちょっとした違和感が元で、 病院で徹底的に検査を行ったのが功を奏したのかもしれませんね。 文献を読んでも、実際に罹患した人の経験談は大切だと思います。 病院で検査してもらい、問題ないことに越したことはありませんが、 長文・乱文にはなってしまいますが、まずは進行をおくれさせるための 対処をしっかりとし、失われた視野をカバーするためのに見方を工夫して、 少しでも慣れるために努力したいと思います。 ただ・・・素直に病名を受け入れましたが、 気持ち的に一抹の不安というか、もやもや感が少し残っているので(小心者?) 落ち着いた頃に、公式戦は難しいかもしれませんが、練習試合などで 再びバスケットコートに立ち、笛を吹きたいと思っています。 |
ようやく昨日、時間をつくりまして、眼科に行ってきました。 なんやかんや検査して、結論としてはほぼ確実に緑内障ということでした。 ただ、 その病院は、定期的に通院するにはちょっと不便なので、 自宅近くの病院でさらに詳しい検査をしつつ治療していくことになりました。 おっちゃんからも聞いていましたが、 治るものではないので、進行を抑える治療だそうです。 ということで、おっちゃん 一緒にがんばりましょう(笑) |
えっ??? ユーザーの中に、気づいていない「隠れ緑内障」を患っている方が!と 思って投稿させていただいたのですが、Yohさんが罹っていたとは・・・ もしかしたら、現代の「目を酷使」した職業病なのかもしれませんね。 癌と同じように初期の頃は、自覚症状は余程のことがないと気づきません。 私の場合は、視野を広く見なければならないバスケットの審判という 立場の際に全体を見渡した時、右目外側で角度的に10度位ですが 見えにくい状況に気づきました。普段の生活では車の運転も医者から 許可がでていますので支障ありません(ただ、家内がハンドルを握らせて くれないという問題はありますが・・・笑)疲れた時に、ちょっと見え方が! ということぐらいでした。しかしバスケの際は重要でしたので不安があり 病院の門を叩き、緑内障に罹っていると判りました。 ですが、ジタバタしても前に進むことしかできません。 病気と向き合いながら、根気よく進行を抑える手だてを尽くさないと いけないですね、すべてが自分の生き様だと思えば気は楽です! これからは、他の病気等で病院へ通うことになったら 問診票に「緑内障で点眼薬(薬名)使用」と書くのが増えて、 飲み薬の処方も若干変わっていくくらいですかね? 一時期ガックリっと落ち込みましたが、 今はポジティブな状態(半ばお祭り男)に戻ってきました。 Yohさんも頑張って、二つしかない自分の瞳を守ってくださいね! |
おっちゃん、レスありがとうございます。 先日の検査で、「眼圧に問題はない」とのことだったので、 同じ「正常眼圧緑内障」かな? と思っていたのですが・・・ 先ほど、 地元の小さな眼科に行ってきました。 ほとんど同じ検査でしたが、 簡易の「視野検査」というのもやって、 「とりあえず、緑内障はあまり心配しなくていい」 と云われました。 「簡易の検査」で「大丈夫なの?」 とは思いましたが、 まあ、そう云われては反論もできませんし・・・ 有名な人気病院で、「ほぼ間違いなく緑内障」といわれたのに 地元の小さな眼科でそう云われても、 「ん ???」と疑問は持ちますが、 とりあえず時間をおいてから、 また別の医者に見てもらったほうがいいかな、と思ってます。 いずれにしても、おっちゃんのおかげで検査に行く気になったので とても感謝してます。 またいろいろと教えてください! |
Yohさん、お疲れ様です。 私なりの推察ですが、 緑内障にも「閉塞隅角型」「開放隅角型」「正常眼圧型」の3パターンあり、 閉塞隅角型・開放隅角型は、房水を排出する隅角やその排出経路に目詰まりが 原因で眼圧上昇を生じさせ、視神経に影響を及ぼすものです。ただ、正常眼圧型 は開放隅角型に属しますが、正常な眼圧でも影響を及ぼしている状態で、目を長年 酷使していた視神経が脆弱化している上に老化現象等が起因しています。 病院で眼圧は正常範囲内と言われても統計的範囲(健常者の95%程度)ですし、 実際のところ、発症している個人の正常な眼圧値は、本当のところは正常範囲と 言われる数値より低い値なのかもしれません。 メカニズムは違いますが、視神経に影響していく症状は同じですが・・・。 >>「とりあえず、緑内障はあまり心配しなくていい」 と、医師が仰ったのは「閉鎖隅角型」ではないからだと思います。 閉鎖隅角型は、時に発作的な急性眼圧上昇を起こして一気に失明してしまう 恐れがあるのですが、開放型や正常眼圧型ではこういった急性発作的な事態は 起きにくいと考えられているようで、じんわりとくる慢性型といえるかもしれ ません。また、正常眼圧型の場合ですが眼圧は正常範囲内なのに緑内障の症状が 起きているので、点眼薬で、個々の適正な眼圧「健常眼圧」に近づけるよう にするため、比較的コントロールしやすい病態なのかもしれません。 ですが、罹患した側として「緑内障」と宣告されると、ゾッとしますし、 一度失った視神経は復活できませんから非常に歯痒いですね。 遠い将来にでも、緑内障も治る時代が訪れると良いですね! |
おっちゃん、有り難うございます。 今回のことでいろいろ詳しくなられたのかもしれませんが、 非常に分かりやすい説明で、多謝です! >>>「とりあえず、緑内障はあまり心配しなくていい」 >と、医師が仰ったのは「閉鎖隅角型」ではないからだと思います。 >閉鎖隅角型は、時に発作的な急性眼圧上昇を起こして一気に失明してしまう >恐れがあるのですが、開放型や正常眼圧型ではこういった急性発作的な事態は >起きにくいと考えられているようで、じんわりとくる慢性型といえるかもしれ >ません。 なるほど、そういうことなのかもしれませんね。 >遠い将来にでも、緑内障も治る時代が訪れると良いですね! まだ時間があるようですし、それに期待しましょう! |
最近見にくいなあ・・と思って眼科行ったら 「視神経が縮んでます」 と言われたことあります 縮む??・縮むの?と 勝手に疲れ目だと思い込み、病院後回しにしたのを物凄く後悔しました どうかお大事に |
ゆきんこさん、こんにちは! 緑内障の検査では、光干渉断層計(OCT)等の機械で 視神経繊維の厚みを測定して診断を下されます。 私も、医師より検査データの画像を見ながら・・・ 視神経の厚さが「緑:正常・黄:平均ぎりぎり・赤:薄くて障害がある」と 説明され、イザ!画像を見ると・・・しっかりと赤が出ており視神経量が 減っていると(縮んだといっても良いかもしれませんね!)診断が下されました。 原因は、近視?乱視?遺伝的?加齢的? メカニズムは判りませんが、失った視野は元に戻せないので辛いですが、 ライフワークに今のところ重大な影響はありませんが・・・・・ (あっ!女房が車の運転をさせてくれない位ですね・・・笑) もしかしたら皆さんにも、当てはまる事柄があれば!と書き込んだ次第です。 |
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