Page 458 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「設備家」の称号 hatomori 05/2/6(日) 16:30 ┣Re:「設備家」の称号 ほっほっほ〜 05/2/7(月) 10:05 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/7(月) 10:20 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/7(月) 12:14 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/7(月) 12:58 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/7(月) 13:33 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ほっほっほ〜 05/2/7(月) 15:54 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/7(月) 17:47 ┃ ┣Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/7(月) 22:59 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/7(月) 23:04 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/8(火) 1:43 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/9(水) 13:44 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/9(水) 20:08 ┣Re:「設備家」の称号 委員長 05/2/12(土) 12:25 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 13:52 ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/12(土) 15:27 ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/12(土) 16:12 ┣Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 16:31 ┃ ┣Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/12(土) 16:56 ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 22:02 ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/13(日) 18:00 ┃ ┣Re:「設備家」の称号 thor@逃避中 05/2/12(土) 18:57 ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 22:39 ┃ ┃ ┣Re:「設備家」の称号 thor@逃避中 05/2/13(日) 21:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/14(月) 4:44 ┃ ┃ ┣Re:「設備家」の称号 おにぐん@日曜残業 05/2/13(日) 21:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/14(月) 4:29 ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 まつけん 05/2/13(日) 23:57 ┃ ┃ ┗昨夜は早く寝ました ii 05/2/14(月) 4:47 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 punpun 05/2/13(日) 15:25 ┃ ┗お好み焼きは勘弁しておくれ ii 05/2/13(日) 17:40 ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/12(土) 18:39 ┣Re:「設備家」の称号 hatomori 05/2/12(土) 18:54 ┣Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 22:07 ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/12(土) 22:35 ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 0:13 ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/13(日) 6:08 ┣Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 8:31 ┣Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 9:19 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 委員長 05/2/13(日) 12:54 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 13:43 ┃ ┣Re:「設備家」の称号 なかしん 05/2/13(日) 15:26 ┃ ┃ ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 16:14 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 ii 05/2/13(日) 17:48 ┃ ┗Re:「設備家」の称号 mukashi 05/2/13(日) 18:27 ┗Re:「設備家」の称号 おっちゃん 05/2/13(日) 18:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「設備家」の称号 ■名前 : hatomori ■日付 : 05/2/6(日) 16:30 -------------------------------------------------------------------------
このたび(社)日本設備設計事務所協会が「設備家」称号認定制度規則をまとめ 認定申請を4月ごろから受け付けるようです。 「家」がついてサマになるのは、芸術家だけじゃないですかね。 それも自分から芸術家とは言わないでしょう。人が尊敬の意味もこめて 呼ぶものじゃあ、ないですかね。 それなのに、自分から「設備家」の称号を金をだして申請し金メッキの バッジを貰いなさいとさ。 建築設備士所有者でCPD教育、設備家認定講習を受ける必要があるらしい。 こんなもの、恥ずかしくて、・・・・・ |
>このたび(社)日本設備設計事務所協会が「設備家」称号認定制度規則をまとめ >認定申請を4月ごろから受け付けるようです。 読みは『建築家(けんちくか)』に呼応して『設備家(せつびか)』なんですね。 そう言う意味では『建築家』も芸術家の1種として意匠設計者を指すのでしょうね。 タイトル見たとき『吉野家』みたいに『せつびや』って屋号で読んでしまったです。 なんかかっこ悪そうですが認定のメリットって何かあるんでしょうか? 講習受講義務ばかり???『建築設備士』の響きの方が私は好きですね。 |
世間からは建築家と呼ばれている大家でも、自ら建築家ですとは、あまり言わない ようにおもうのですが。 建築家と名のるのにふさわしい人はそんなにいないでしょう。 そのへんの建築設計士が建築家ですと名乗ったら、石を投げたくなります。 ヒョットして「せつびや」と読むのかな。このほうがまだ許せる。 |
>世間からは建築家と呼ばれている大家でも、自ら建築家ですとは、あまり言わない >ようにおもうのですが。 >建築家と名のるのにふさわしい人はそんなにいないでしょう。 >そのへんの建築設計士が建築家ですと名乗ったら、石を投げたくなります。 >ヒョットして「せつびや」と読むのかな。このほうがまだ許せる。 JIAでは一級建築士で一定の実務経験が有るか、一定のCPDの単位所有に建築家の資格を認定しています。芸術家や小説家等とは既に違った名称になっています。また昔から建築家はアーキテクトの訳ですが、建築の設計を生業とする人は皆アーキテクトです。 ・・家はあなたの考えるようなものだけでは有りませよ。・・家は先生と同様にあなたが思うほどたいそうな存在ではありません。昔はやくざの用心棒も先生と呼ばれていました。 この建築家と肩を並べられる建築設備士が設備家を名乗ることは、建築設備技術者の下請け根性を脱して設備設計技術者は意匠、構造系設計技術者に引けを取らない見識を持つ存在であることをアピールしているのだと思います。 薄っぺらな知識をひけらかすことだけが自己の存在を主張する方法では有りません。 |
>・・家はあなたの考えるようなものだけでは有りませよ。・・家は先生と同様にあなたが思うほどたいそうな存在ではありません。昔はやくざの用心棒も先生と呼ばれていました。 >薄っぺらな知識をひけらかすことだけが自己の存在を主張する方法では有りません。 ・・家がたいそうな存在ではなく、やくざの用心棒の先生と同じようなものなら なおさら、必要ないのではないでしょうか。 薄っぺらな知識・・・・ 確かに。 |
>・・家がたいそうな存在ではなく、やくざの用心棒の先生と同じようなものなら >なおさら、必要ないのではないでしょうか。 ・・家がやくざの用心棒と同じとは言っていません。あなたが言うようなないそうな称号ではないと言っているだけですよ。 建築設備に携わる人は、設備の中に閉じこもって自己満足しないで、地球環境と世界経済と建築における責任の部分を担っていることを自覚していることをアピールする方法が設備家の制度の一つの目的とも思いますね。 多くの設備設計者に設備家を名乗っても恥ずかしくない見識の高い存在になってもらいたいものです。またこの制度の意味が理解できる設備技術者が多くなることが、設備業界の社会的地位の向上につながると思います。 |
レス付けようかどうしようか悩みました。こういうの苦手で・・・ iiさんが語る理念・目標そのものは判らないわけでもないのですが、そんなたいそうでもない建築家という肩書きでも結構世間的に認知された呼び名です。だから設計時・建設時に顧客が全体の代表窓口、相談相手と認めるわけです。この事実が建設業界における建築士・建築家の地位を保証していると思います。こんな称号・呼び名と肩を並べるために作ったのが、こんなチンケ(失礼!)な『称号(設備家)』だけなのかな?と思うのです。こんな称号を認定して業界相手ではなく一般世間に本当に認知度が高まるのでしょうか?業界内では広まっても一般の顧客・ユーザー(すなわち素人さん)に対してはどうでしょう?『建築家』というのは知っていても『設備家』と聞いてもピンとこないのではないでしょうか。これを解決しないと所謂『地位向上』に結びつかないのではないでしょうか。業界内部で設備の重要性は認知されていても一般世間が認めないのですから・・・これが第一歩という考え方もありますが、似たような話は建築設備士でも有ったわけで結局、建築設備士と同じ運命を辿るのではないかと危惧するのです。建築設備士だって法的な業務有効性を強く持たせられなかったのに、と思うのです。このような話とは裏腹に建設業界内部では設備技術者の地位は向上していると思います。法的にはともかく、意匠設計者も構造設計者も設備の重要性を認知してきています。これは世の流れでもあるのでしょうが多くの設備技術者の努力の結果でもあります、だからこそ称号なんか作ったってって思っちゃうんですよ。わたしがこの認定を受けたらなんかメリットあるのかなと書いたのはその点です。まとまりがなくてすみません。 |
建築士の地位は建築士法で保障されており、この法律が一般常識化し硬直化されているので、クライアントは疑いもなく、建築士は建築全体の設計・工事監理についてオールマイティだと思い、設備も構造も何でも一番解っている人だと誤解させています。こういう誤解はクライアント自身の利益にはつながりませんが、建築士の利益にはつながっていると天下りを目論む役人と関係団体は思っているようです。 しかるに、建築家という肩書き(資格)だけでは一部の有名建築家以外は飯は食えませんが、ある理念を掲げて建築家を名乗っています。設備家は建築家の理念に似ていませんか。 設備家の制度を私は期待したいと思います。こういう運動も努力の一つでしょうから。また、以前の失敗の繰り返しにならないように努力してもらいたいものです。設備は業界内部では以前に比べれば大分認知されいますが、地位の向上は前にも言ったとおり、士法の改正がない限り無理な部分があります。 この制度はあなた個人の直接的、即効的なメリットはないかもしれませんが、挫けず、逃げないで、この矛盾に満ちた業界の常識を少しずつ正していきたいものです。 この制度に私は取り敢えず賛成します。 |
>この制度に私は取り敢えず賛成します。 。,気鵑呂海寮・戮砲弔い討・椶靴い茲Δ覆里納,竜震篥世砲弔いニ 教えて下されば幸いです。 ・JAMBEE SENIOR の制度はまだ残っているのでしょうか。 残っているのであれば、「設備家」とはどのようにリンクされるのでしょうか。 ・「設備家」を商標登録するそうですが、その他の・・家、 音楽家、漫画家 落語家、建築家、芸術家なども商標登録されているのでしょうか。 (うっかり「設備家」ですと名乗ったら訴えられる可能性ありですね) ・CPD教育で250単位が課されていますがこれについやす、時間、費用を どれくらいだと考えていらっしゃいますか。 ・5年間の内病気あるいは海外出張などで250単位が達成できなかった場合 JAMBEE SENIORも「設備家」も資格がなくなるのでしょうか。 ・一級建築士で設備を本業とされている人も多いですが、この方達には 「設備家」の資格がないのはなぜなのでしょうか。 私はこの業界の常識を正すことに異論はありませんが、この「設備家」の称号制度 がその一歩とは、とても思えません。 薄っぺらな知識しか持っていないため、具体的な提言はできませんが、只の お金集めとしかうつらないのです。 |
最初の行が文字化けしていましたので この制度にお詳しいようなので 次の疑問点について 教えてくだされば幸いです。 |
JABMEE SENIORは、今は経過処置中ですが、建築設備士でJABMEEのCPDの単位取得者にその専門領域(空・衛・電)を認定する制度です。一方、設備家は建築設備士で設備関連5団体で構成する協議会のCPDの単位を取得し、資質、能力、倫理性の向上を目指す設備設計者に称号を認定する制度です。 協議会CPDについてはJAEICと日本設備設計事務所協会のホームページに掲載されていますので参照してください。5年間で250単位以上の取得を課しているのはAPECエンジニアと同じで、このくらいの時間をかけないとエンジニアの資質を維持できないと考えられています。試算してみると、日頃から研さんを心掛けている技術者ならそれほど大変な負担ではないと思います。日本の科学技術と学力の低下が指摘される昨今、井の中の蛙になってはいませんか。いずれ、アジアの主導権を中国に奪われかねませんよ。病気、海外出張等の対応は協議会CPDでは規定されています。 協議会CPDは建築設備士を対象にしたもので、建築士は対象にはなっていません。建築士対象の制度は士会連合会の専攻建築士制度で環境・設備建築士があります。 協議会CPDのは建築設備士の社会的地位向上が目的と聞いています。今後は、JABMEEや他の学協会の建築設備士対象のCPDは協議会CPDに統一されていくと思われます。建築をめぐる資格、CPDの制度は大変複雑なことになっていて、それぞれの本音が見え隠れしていますが、この辺をよく調べて理解しないと、設備家の制度も理解出来ませんね。 商標登録については、いろいろなきまりがあるようですが、詳しくないので答えられません。何でもネット上で人に聞くのはネット中毒者の悪い癖だと思います。ご自分でネット等で調べて私にも教えてください。 |
ほんとうにご丁寧なレスをいただき、恐縮します。 この称号の必要性については人それぞれの考えによって違うことがわかりました。 >JABMEE SENIORは、今は経過処置中ですが、建築設備士でJABMEEのCPDの単位取得者にその専門領域(空・衛・電)を認定する制度です。一方、設備家は建築設備士で設備関連5団体で構成する協議会のCPDの単位を取得し、資質、能力、倫理性の向上を目指す設備設計者に称号を認定する制度です。 どちらもCPDによって継続的に勉強することが大事ですよ。の考えでしょうから CPD単位を取得する講習会などは共通なものになってしまいますのでどちらか一方 の称号で十分ではないでしょうか。 >5年間で250単位以上の取得を課しているのはAPECエンジニアと同じで、このくらいの時間をかけないとエンジニアの資質を維持できないと考えられています。試算してみると、日頃から研さんを心掛けている技術者ならそれほど大変な負担ではないと思います。 どのようにして250単位取得するか。 大企業の人で東京、大阪など大都会の人はできるかもしれませんが 地方で郡部に住んでいる人では非常に困難な数値です。 大企業では社内研修、日常業務で175単位はできますので残り75単位を5年間で 取得すればよい。 これなら大きな負担ではないでしょう。 それに比して社内研修などない人は175単位程度は論文、講習会などで取得する 必要があります。 去年などの実績をみると、一回の講習で取得できるの2〜3 単位です。すくなくても50回程度は講習会にでる必要があります。 年に10回となると地方では開催される全ての講習会でしょう。 これからはメーカーの新製品などの講習でもCPD対象になってしまい開催数を ふやすかもしれませんが、 2〜3時間の講習でも郡部の人にとっては1日仕事です。 旅費、給料などを考えれば、200万〜300万円(講習料は別)程度の費用の負担になります。 これは大変な負担だとおもうのです。 >今後は、JABMEEや他の学協会の建築設備士対象のCPDは協議会CPDに統一されていくと思われます。建築をめぐる資格、CPDの制度は大変複雑なことになっていて、それぞれの本音が見え隠れしていますが、この辺をよく調べて理解しないと、設備家の制度も理解出来ませんね。 本音が解らないのです。調べても解らないのです。 だから「設備家」の制度が理解出来ないのです。 >商標登録については、いろいろなきまりがあるようですが、詳しくないので答えられません。何でもネット上で人に聞くのはネット中毒者の悪い癖だと思います。ご自分でネット等で調べて私にも教えてください。 商標登録している「・・・家」はありません。 △気鵑・△泙蠅砲海寮・戮砲・椶靴い里廼┻腸餞愀玄圓諒・・隼廚ぁ「 申請の真のネライをお聞きしたかっただけです。 |
hatomoriさん、あなたは私の言ったホームページなどで、まだあまり勉強していませんね。興味がおありならもう少し勉強して下さい。そうすればこうゆうレスにはなりません。単位取得の方法はあなたの言う講習以外にもいくらでも有ります。せっかくJABMEE SENIORと設備家の違いを説明したのに理解できなかったのですね。残念、切り、ですか。 この時間私は酔っています。失礼を承知で言わしてもらいました。 |
私が思うに、日本建築設備設計協会が何を考えようが世の中のほとんどの人は興味ありませんから、残念! |
>私が思うに、日本建築設備設計協会が何を考えようが世の中のほとんどの人は興味ありませんから、残念! 委員長さん。今現在、日設事協の考えにもこのサイトにも建築設備にも建築家にも建築にも世の中のほとんどの人が興味をもっていませんから、残念!、切りー!でいいのですか。将来的に、世の中のなるべく多くの人に、建築設備の重要性について興味をもってもらいたいと思わないのですか。また、そういう努力をすることが、あなた自身のためと、先輩として業界の後継者のためにしなければならない責任の一つだと思いませんか。自分自身と業界のための努力から逃避しようとしていませんか。そして、私は、こういう視野の狭い態度が、設備業界の地位向上を妨げる大きな原因になっていると日頃から思っています。あなたのレスには何の発展性もありません。残念! |
エンジニアとしての。プライドはないのですかね・・・・ |
>エンジニアとしての。プライドはないのですかね・・・・ このような称号は不必要なのでは、とゆうことが 技術者のプライドと 関係あるのでしょうか。 あなたはプライドを保つために、このような称号が必要ですか。 継続教育修了者のような認定書なら、私はなんの文句もありません。 |
>継続教育修了者のような認定書なら、私はなんの文句もありません。 認定書(単位取得の証明書?)と設備家称号とは同じ様な物ではないのですか。努力している人に称号を与え、設備技術者も見識、倫理性、能力の維持・向上を日々努力していることを、一般の建築と設備に興味のない人たちにアピールすることについてなぜあなたは文句があるのでしょうか。お聞かせください。 |
あなたは「・・家」はたいそうな称号ではない、普通のよくある呼び名だとの 考えでしょうから、そこが私の考えと違うところです。 別のスレにもありましたが、先生と呼ばれること(呼ぶこと)に、抵抗を感じる のと、同じことだとおもいます。 あなたの純粋に建築設備技術者をおもう気持ちは十分伝わっております。 設計、施工のコーナーにも積極的に参加されて、若い人達のよき相談相手に なってくだされば幸いです。 |
>設計、施工のコーナーにも積極的に参加されて、若い人達のよき相談相手に >なってくだされば幸いです。 この時間私は酔っているので、はっきり言いますが、レベルの低い相談はあまり相手にしたくありません。 |
>この時間私は酔っているので、はっきり言いますが、レベルの低い相談はあまり相手にしたくありません。 レベルの高い相談のとき、ご登場願います。 |
hatomoriさんは称号だけを取って(継続して)努力をしない人が出てくる事で、この称号が安っぽくなる事を懸念されているのではないでしょうか? iiさんが言いたいのは「○○家」はたいした称号じゃない。(ゴールじゃない)継続して努力する事が大切だ。 ということですよね?(合ってますか?) 協会に認定されるまでも無く「設備家」と呼ばれるにふさわしい方々は”ココ”に沢山居られると思います。 |
>hatomoriさんは称号だけを取って(継続して)努力をしない人が出てくる事で、この称号が安っぽくなる事を懸念されているのではないでしょうか? > >iiさんが言いたいのは「○○家」はたいした称号じゃない。(ゴールじゃない)継続して努力する事が大切だ。 >ということですよね?(合ってますか?) > >協会に認定されるまでも無く「設備家」と呼ばれるにふさわしい方々は”ココ”に沢山居られると思います。 そのとおりですが、”ココ”にはあまりいませんね。 |
>そのとおりですが、”ココ”にはあまりいませんね。 おや、百”家”争鳴になりつつあるスレッドの張本人の言葉とは思えませんね。 元来「家」は学派という意味です。 ”ココ”はそれぞれポリシーを持って仕事に当られている方が集っているのですから、あまり居ないってことは無いでしょう。「大家」は少ないかもしれませんが。 |
設備家は事務所協会が商標登録出願しているので、本人が希望して当会が認定しないと名乗れませんが、・・家はいくらでもいます。愛妻家、恐妻家、・・愛好家等々。 プロですからポリシーを持って当然です。このポリシーの内容で、・・家か・・屋で違ってきます。 |
> >そのとおりですが、”ココ”にはあまりいませんね。 ・・・iiさん 一言 多いよ・・・ その一言で、書き込みやめた人いるかもな〜んて考えました? 大げさかもしれませんが、ここの閲覧者大半の誹謗・中傷とちゃいますか? 設備屋さんの地位ってそんなにどうしようもない場所にあるのでしょうか? サラリーマンで、現場一筋の私にはわからないのですが、 設備設計って工事の性能検証って確実にやりますか? 経験ってなんですか? 称号採るのって、結局 学校の試験と同じでしょ? そんなの わたしゃ どうだっていいです。 設計通りに納まる現場を計画できる人に 「この人は、きっちりした設備家」って称号でも作ったほうがよいと思いますが。 ・・・・頭の悪いレスですみませんが、ちと 気になったもので。悪しからず |
・・家と称号とココと設備家と設備設計の社会的地位の低さについての共通認識がないままの議論ははがゆいものがあります。 設備設計と称するものにもにもいろいろな形態がありますよ。下請け専門の製図屋、かろうじて建築家のパートナー、設計事務所とは名ばかりの施工図屋、図面などほとんど書いたことの無い手配屋、大手設計事務所やゼネコンの設計所属の手配屋または事務処理屋、派遣社員、役人等々です。それぞれ意見は違って当然です。 一言も二言も多いかも知れません。最近収まっていますが、フリートークでは常連の方々がお互いにつまらない調子のいいことばかり言い合って、じゃれているのであえて言いました。ロムの人も含めてまで誹謗・中傷するつもりは毛頭ありません。 |
>「設備家」と呼ばれるにふさわしい方々は”ココ”に沢山居られると思います。 >そのとおりですが、”ココ”にはあまりいませんね。 ”ココ”にはおいでになると、ぼくも思います。 ここのところ急ぎの仕事(ちっちゃいけど、病院)が入ったため、それに没頭していましたので、久しぶりに見にきました。 皆さんのお考えに接して、設計や施工のページとは違う意味で勉強になります。ぼくも含めてお互いにとってですが、顔が見えていないし語調も声調もあまり分からない文字の世界でのやり取りですので、勘違いや思い違いがあったりするのは止むを得ませんね。 多かれ少なかれ建築設備という分野でのつながりで知り合った私たち。大切なつながりですよね。 きょうは日曜日なのにしっかり仕事してました。これからお風呂に入ってきょうはもう寝ますが、明日じゅうにはやっと納品できる見通しです。 もうちょっとだ!がんばろー!おぉーっ! |
4637)を参照願います。 |
あはははは、思いっきり笑えました! 称号ってナンですか? 称号って何かを保証してくれるものですか? 銀行から金借りるのに金利が安くなるとか?(笑) どうもアナタの書いていることは妄想の世界の 押し付け以外のナニモノでもありませんな その妄想に引き込まれない人間=下等と 線引きして発言されてるところが気に入らん! どんなスバらしいものなのか一度会ってハナシを聞かせてくれ! あ、そうそうこの前お好み焼きで盛り上がったからそれがイイ! 企画するから来ておくれ! でも多分顔に焦げ目作って帰る事になると思うぞ! この世界で必要なのはハクではなく 経験と実力、時には妥協も必要 わけのわからぬものの押し付けではないとはっきりと言っておこう! |
punpunさん、無理して笑わなくてもいいよ。 称号とは本来、金銭的には何の役にも立たないものですが、建築業界で設備の陥っている状況から我々は何とか逸脱しなければならないと思い、妄想でも何であってもそれ(称号)もいいかと思うだけですよ。今の業界の動向と先が読めなくて、訳もわからず反対する人は、下等とはあえて言いませんが、ぬるま湯のような現状に満足し、この状況を侵害れることには何でも反対する小さな過去の存在はもう業界にはとって不要なものですね。 あなたのような反応があるということは、既に、この称号制度が成功していると思う。 機会を作ってくれるなら合って話すことはやぶさかではないが、私はお好み焼きはあまり得意ではないので、和食系で願います。 >でも多分顔に焦げ目作って帰る事になると思うぞ! これは意味不明なので是非レスしてください。 設備家の称号がハクかどうかは別にして、時にはハクも必要ですが、この世界で必要なものは実力のみでしょうか。実力があれば、経験など要りませんが、上質な経験が実力をつける重要な要素であるのは確かでしょう。上質でない経験は人生の無駄使いでしょう。また、あまり妥協して生きることはしたくないので、我々の設備業界の現状を憂えるのですよ。協調は必要だと思いますよ。和して同ぜずでしょうか。 |
???? こういった資格もどき制度が、本当に、 エンジニアの成長ためになるならよいでしょう・・・・・ でも、単に、名称独占、業務独占という、 権利を確保したいだけなら 私は、要らないと思いますよ・・・・最近、医者の認定医制度でも不正があかるみ になり、その信頼がゆらぎましたね |
mukashiさん失礼しました。 わたしに対して、技術者としてのプライドはないのか との 問いかけかと勘違いしていました。 失礼なレス、お許しください。 |
>私は、要らないと思いますよ・・・・最近、医者の認定医制度でも不正があかるみ > >になり、その信頼がゆらぎましたね なぜ要らないのですか。認定医制度が必要ないとは誰も言っていませんよ。無理なこじつけはやめてください。 |
>???? > >こういった資格もどき制度が、本当に、 > >エンジニアの成長ためになるならよいでしょう・・・・・ > >でも、、 > >権利を確保したいだけなら > >私は、要らないと思いますよ・・・・最近、医者の認定医制度でも不正があかるみ > >になり、その信頼がゆらぎましたね 設備家は名称独占ではあるようですが、業務独占ではなさそうです。 医師の業務独占は大変なものですが、自主的な認定医制度があり、認定医が不要だとは誰も言っていません。不正がありましたが、必要な制度であることは誰も否定していません。建築業界でも建築士の業務独占は法律的に明白ですが、認定エンジニア制度は必要とは思いませんか。どうもあなたたちの意見は、飛躍的で、先ず反対ありきと思われてなりません。あなたがたの意見はなぜ必要がないか明確な説明が有りません。 |
弁護士と司法書士、弁理士、税理士等のあいだでは、 圧倒的に独占業務であった弁護士法が改正された結果、 既存資格の法改正をおこない、認定制度を定め 法曹界の規制緩和が実現しつつあります それに比べて、建築界では 建築士の圧倒的な法的業務独占の状態は、 なかなか規制緩和されませんね そこで、昔から、いわれていることのくりかえしですが、 新しい資格をつくり、法制化をめざすより、 すでにある、建築士、建築設備士 また、エンジニアといえば、技術士かな、 これらの資格の法改正等をすることで、 法曹と同じように建築界の規制緩和を目指してはと思います ・・・たいへんだと思いますが |
建築設備士は受験資格、登録制度等が緩和されていますが、規制緩和を行い、業界を活性化するべき時に、建築士の業務独占の緩和は厳然となされません。たいへんなどという程度の問題ではありません。いまや誰が考えてもおかしくなっているこの法律が、制定後半世紀以上経っても、変えることが出来ずにいます。ある筋の強硬な阻止が無ければ有り得ない状況が続いています。今は建築学会の意見さえも全く聞き入れなくなっています。 日設事協は建築設備士の問題をなんとか打破しようと活動している唯一の団体なのはご存知ですか。この協会の活動の経過を見ると、もう正攻法では無理な状況なので、設備家の称号制度等の地味な活動も必要なのだと私は思うのですよ。もっと言えば、取り敢えず建築関連の資格制度を混乱させてしまうのも一つの方法だと思いませんか。 |
なるほど、建築士法という大きな壁が目の前にあって なかなか、越えられない状態なんですね ならば、壁を越えるのではなく、扉をさがしましょう たとえば、エネルギー問題を核に考えれば、既存の 経済産業省所轄のエネルギー管理士を法改正して 建築設備の地位向上にもっていくとか、実際、この分野では 規制が強化されつつあるようですし、 さらに、国土交通と経済産業ですから、ある意味ライバルです 以外と、役所も話にのりやすいのでは・・・・ |
建築基準法と消防法の関係は、国土交通と総務省の関係 建築基準法と建設業法は、国土交通省のなかの建築と土木の関係 そこで、 国土交通省と(経済産業省+環境省)の関係を、建築と設備の関係に もっていけないかと思います |
以前こんなご意見がありました。 「建築士の資格だけで専門の能力がない」という矛盾から、今の建築資格制度改革が各方面で論議されているのです・・・・・。 国家資格を持っていることと能力との相関性は低いですから、エンジニアの能力を資格ではかれません。そこで資格を「ハク付け」と考えれば、とりあえず「技術士」があれば他の資格は必要ないと思いますねェ。 誰でも簡単に手に入る資格では持つ意味が無いように感じますが? もっとも技術士の資格でさえ知らない方の方が圧倒的に多いですが。 結局の所、会社で手当てが出るか、昇進に必要な場合を除いて資格は自己満足の世界で存在しているわけで、設備設計事務所協会が何を考えても他の人はドウゾご勝手にですから、残念! |
現在の建築士法も、S25年の制定までに、戦争を はさんで、25年の議会工作の結果ですから、もし、戦争がなければ もっと、かかったかもしれませんね これに比べて、設備業界がどれほど、議会工作をしているかと いえば、残念ながらいまいち、なんでしょうね・・・・・ いまの国会議員でだれか、「設備屋の地位向上を考える会」でもつくってくれないかね・・・・平沢さん!拉致のつぎは、これ、どうでしょうか |
>いまの国会議員でだれか、「設備屋の地位向上を考える会」でもつくってくれないかね・・・・平沢さん!拉致のつぎは、これ、どうでしょうか 2週間ほど前の1月23日に会いました。今度会ったら相談してみますね。(^^ 勝栄さんですよね。? |
できれば・・・・ 「TVタックル」で、とりあげてもらえると うれしいですが・・・・ |
>いまの国会議員でだれか、「設備屋の地位向上を考える会」でもつくってくれないかね・・・・平沢さん!拉致のつぎは、これ、どうでしょうか 士会連合会のホームページによると、日設事協の福西会長が議員連盟をつくり士法の改正を働きかけているそうです。設備業界の人が知らずに、建築士の団体がしっかり情報を得ているような状況がいけません。 |
下記は、あるHPから抜粋ですが、建築士制度でも大変、苦労したみたいですね ------------------------------------------------------------------------ 1925年から、12回にわたって法案は提出されたが、審議未了に終わっている。日本建築士会はこれらの法案を提出した議員や積極的に賛成した議員の努力をねぎらうことに、裏面において大変苦労したようである。日本建築家協会所蔵資料の中には、これらの議員への感謝状や宴席への案内状が、日本建築士会の精力的な議会工作を物語るものとして保存されている。・・・・・ |
確かに「建築士法」と「建設業法」は1950年体制のいわば 悪法であると考えられます。 1983年の改正により、建築設備士の創設がなされたのは一部進歩したのは 周知の事実ですが、建築士よりも下位の資格とみられるのが現状です。 日本設備設計事務所協会は、下請法施行による 「建築設備設計関連業務委託」設備設計における約款を作ったというのは 今までの安易(なあーなあーな口約束だけではない)な契約でなく 建築設備に関する地位確保を目標としたものであり、多少進歩したものではあるが 肝心の「日本建築士会」の方が何を考えているのか? 建築確認申請においても「設備に関する意見を聞いた者」の欄は空欄で出していたり 「相変わらずのなあーなあー体質」建築士自体のモラルのなさが感じられます。 一歩間違えば、「独占禁止法違反」ともとらわれかねない「独占業務」は 色々な部分で氾濫しているのも事実です。 いづれ社会に叩かれることが来るかもしれません。 日本設備設計事務所協会の下部組織に属している人間としては 面白くないのが現実です。 安請け合いはしたくない、しかし仕事はしないと・・・という |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━