Page 1329 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼塩ビ管の区画貫通 cascade 07/6/17(日) 22:54 ┗Re:塩ビ管の区画貫通 masa 07/6/18(月) 0:20 ┗Re:横からの質問宜しいでしょうか? つなぎの水道屋 07/6/19(火) 23:29 ┗Re:横からの質問宜しいでしょうか? masa 07/6/19(火) 23:53 ┗Re:横からの質問宜しいでしょうか? つなぎの水道屋 07/6/20(水) 1:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 塩ビ管の区画貫通 ■名前 : cascade ■日付 : 07/6/17(日) 22:54 -------------------------------------------------------------------------
塩ビ管(給水管)で準耐火構造などの防火区画貫通ですが、私の解釈では・・・、 @肉厚5.5ミリ以上で外径89.0ミリ以下 A肉厚6.6ミリ以上で外径114.0ミリ以下 以上2点の条件を満たさない限り、区画貫通部から前後1.0メートル以上を不燃材で覆わなければならない・・・。 ですが、私の解釈が間違っていて、 @肉厚5.5ミリ以上もしくは外径89.0ミリ以下 A肉厚6.6ミリ以上で外径114.0ミリ以下 であると指摘を受けました。 指摘は設計事務所でも確認審査機関でもありませんが・・・。 どなたか、どちらが正しいかご存知の方が居らしましたら、ご教授ください。 |
過去ログ http://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/construction/log/tree_1233.htm を見てみてください。 |
>過去ログ http://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/construction/log/tree_1233.htm を見てみてください。 私は、末端で働いているので、疎いのですが、悩める子羊さんが最後に1時間耐火構造で排水通気:75A・50A以下処理不要 〜 で結んでいますが。 スラブ貫通及び中空壁(軽量下地で石膏ボード張り)も耐火2層管でなく、VPのみの施工で宜しいのでしょうか? ご教授お願いします。 |
告示1422号適用ですので、壁・床の構造方法にかかわらず貫通可能です。 ただし、貫通部のすきまはモルタル等でふさぐ必要があります。 国土交通大臣認定工法の場合は、認定ごとに貫通できる壁・床の構造方法が指定されています。 |
夜分の返信ありがとうございます。 >告示1422号適用ですので、壁・床の構造方法にかかわらず貫通可能です。 私の施工した竣工現場で必要以上に、耐火2層管を使用した思いのある現場が有り、少し気になっていたのですが。(どうも過剰設備のようでした...) 過剰設備で悪いわけではないのですが、何事もお金の話になると思いますので、masaさん のお話を基に今後生かしていきたいと思います。 ありがとうございました。 |
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