Page 1412 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼給湯配管(銅管)の不断水 たっくん 08/1/9(水) 19:25 ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/9(水) 20:03 ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 たっくん 08/1/10(木) 17:44 ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/10(木) 18:09 ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 匿名 08/1/10(木) 23:16 ┃ ┣Re:リスク管理も出来ない意見を聞くと みっちゃん 08/1/10(木) 23:40 ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/11(金) 0:34 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 LAR 08/1/11(金) 1:18 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/11(金) 2:48 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 LAR 08/1/11(金) 19:24 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 つなぎの水道屋 08/1/11(金) 22:27 ┃ ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 いのさん 08/1/11(金) 23:54 ┃ ┃ ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 LAR 08/1/12(土) 0:04 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 いのさん 08/1/12(土) 7:36 ┃ ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 つなぎの水道屋 08/1/12(土) 17:24 ┃ ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 いのさん 08/1/12(土) 23:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 つなぎの水道屋 08/1/12(土) 23:58 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 LAR 08/1/11(金) 23:55 ┃ ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/12(土) 0:37 ┃ ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 LAR 08/1/12(土) 13:44 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 つなぎの水道屋 08/1/12(土) 17:38 ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/11(金) 12:16 ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 匿名 08/1/11(金) 20:22 ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/11(金) 21:54 ┃ ┣Re:凍結の機構も理解できないで・・・ みっちゃん 08/1/12(土) 13:14 ┃ ┃ ┣Re:凍結の機構も理解できないで・・・ LAR 08/1/12(土) 13:56 ┃ ┃ ┃ ┗Re:鋳鉄は・・・ みっちゃん 08/1/12(土) 14:34 ┃ ┃ ┗Re:凍結の機構も理解できないで・・・ 匿名 08/1/12(土) 22:00 ┃ ┃ ┣Re:は? 北品川庄司 08/1/12(土) 22:13 ┃ ┃ ┣Re:それと・・ 北品川庄司 08/1/12(土) 22:19 ┃ ┃ ┣Re:さらに・・・ 北品川庄司 08/1/13(日) 1:52 ┃ ┃ ┗Re:もういっちょ・・・ 北品川庄司 08/1/13(日) 1:57 ┃ ┃ ┗Re:それをいっちゃ〜・・・質問者はどこへ みっちゃん 08/1/13(日) 13:49 ┃ ┃ ┗Re:それをいっちゃ〜・・・質問者はどこへ 北品川庄司 08/1/13(日) 14:50 ┃ ┃ ┗Re:それをいっちゃ〜・・・質問者はどこへ 匿名 08/1/15(火) 22:55 ┃ ┃ ┣Re:それをいっちゃ〜・・・質問者はどこへ 北品川庄司 08/1/15(火) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re:そうだ! 北品川庄司 08/1/16(水) 0:24 ┃ ┃ ┣Re:ごめん! 北品川庄司 08/1/16(水) 3:15 ┃ ┃ ┗Re:国語のお勉強! 北品川庄司 08/1/16(水) 15:26 ┃ ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 ada 08/1/12(土) 14:34 ┃ ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 つなぎの水道屋 08/1/12(土) 19:22 ┃ ┗Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/12(土) 16:51 ┣Re:給湯配管(銅管)の不断水 北品川庄司 08/1/11(金) 5:28 ┗技術者 いのさん 08/1/11(金) 8:11 ┗技術者の意見 いのさん 08/1/11(金) 8:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 給湯配管(銅管)の不断水 ■名前 : たっくん ■日付 : 08/1/9(水) 19:25 -------------------------------------------------------------------------
はじめまして。どなたか知恵をお貸しください。 給湯配管(還)の漏水修理を実施するにあたり、水を抜かないといけないのですが 水抜きがありません。 抜くとなると竪配管と横引き全てを抜かないといけないので 良い方法が無いか 悩んでいます。 主管は50Aです。 マジックジョイントは銅管には使用出来ませんよね? 銅管にも使用出来るマジックジョイントみたいなものはありませんでしょうか? 宜しくお願い致します。 |
縦管全てぬかなきゃいけないなら抜けばいいと思います 銅管の修理をナメてかかると 再修理が待っています 再修理になってしまう責任の一端はあなたにあることになります 漏水部分を切開して内部の状況、肉厚を確認し 対応を検討、客先に確認する必要があります って これは基本だと思いますが・・・。 |
ありがとうございます。 仰るとおりですね。 ホテルですので時間の制約がありますが 客先に説明して、最良の案を考えたいと思います。 また、お願いします。 |
時間の制約があるからこそ 基本的なところはおさえないと 補償問題に発展してしまいます 時間が無いからと安易に走る傾向がありますが それって非常に危険な事です あなたの会社がリスクを背負う必要はありません |
北品川正司の言うことはあまり真に受けないほうがいいですよ。 理想と現実は違いますから。 客先が断水の条件を呑むのなら北品川正司の言う通りでいいと思います。 でも実際はなかなかそうはいきませんよね。 夜中にシャワーを浴びる客だっているわけですから広範囲にわたる断水をホテル側が認めるとは思えません。 現実的な話としてはストラブ等で応急処置をしてみたらどうでしょう?(応急処置だと言うことを客先に説明するのは当然のことです。わざわざ書くこともないんですが揚げ足を取ってくる人がいるので) もしくは凍結です。液体窒素で凍らせるので給湯でも凍るんですが、水が流れていると凍りません。 それとあまりにも管が古い場合には応急処置だけでやめておいた方が無難です。 修理したらよけい傷口が広がってしまったと言う結果になりかねません。 きちんと直すか応急処置ですませるかの判断は経験のある人が現調するしかないと思います。 会社の先輩か職人さんに相談するのが一番だと思いますよ。 >縦管全てぬかなきゃいけないなら抜けばいいと思います おまえバカ? 水抜きが困難だから質問してるんだろ? 小学生から国語やりなおせよ >漏水部分を切開して内部の状況、肉厚を確認し >対応を検討、客先に確認する必要があります そんなのんびりした対応ができないからここで相談してるってわかんねーの? それともあれか、大規模改修の営業かけるチャンスだって言いてーのか? どっちにしても真面目に答える気がないんなら出てくんな! 他人の意見にケチつけて自分が優秀だってアピールしてるのか? 質問に答えないでケチだけつけるなんてだれでもできるわ! * この掲示板は常連の気に入る質問しか受け付けません * 質問する人は気分を害する事を覚悟の上で質問しましょう |
>もしくは凍結です。液体窒素で凍らせるので給湯でも凍るんですが、水が流れていると凍りません。 古い銅管を凍結なんかしたら縦に裂けます。 裂けた場合の対応、手当てできますか? >それとあまりにも管が古い場合には応急処置だけでやめておいた方が無難です。 >修理したらよけい傷口が広がってしまったと言う結果になりかねません。 >きちんと直すか応急処置ですませるかの判断は経験のある人が現調するしかないと思います。 >会社の先輩か職人さんに相談するのが一番だと思いますよ。 当然の話。 >>縦管全てぬかなきゃいけないなら抜けばいいと思います >おまえバカ? まともな技術者なら、抜くことを考慮に入れて計画します。 但し、予備的に抜かずに行う方法を試す価値はあるかもしれません。 工程としては、抜くことを前提に計画をしておいて最悪の場合、大幅に切り回しをすることまで考慮に入れて材料と職人の手配はしておく。 これは金額とリスクを十二分に客先に説明しておく必要がある。 >>漏水部分を切開して内部の状況、肉厚を確認し >>対応を検討、客先に確認する必要があります これが出来ないなら、職員(技術者)なんかいりません。 行き当たりバッタリの職人だけで十分です。 |
匿名でしか書けないとは情けない・・・ 銅管で凍結やるんですか? アホとしか言いようがありません 銅管って柔らかいのを知らないのでしょうか? 管材がやわらかいとはどういうことなのか もう一度勉強する必要があると思いますね 技術者はそんな場当たり的なキケン作業はやりません |
>銅管って柔らかいのを知らないのでしょうか? >管材がやわらかいとはどういうことなのか 調べてみました。 いわゆる純銅は硬さ試験を行いません。 あえて言うならば、硬質銅管と比較して1/2程度の引張強度しかないナマシ銅管、いわゆる軟質コイルの方が伸びは数倍あり、凍結にも強いですね。 更に柔らかい水道用ポリエチレン二層管に至っては凍結では通常破損しませんね。 >もう一度勉強する必要があると思います 勉強してみました。 |
あらら 短絡的ですねぇ 意味を理解していただけませんでしたか・・。 ならばこの件 凍結工法でやればいいのですね どうぞそれでやってください で、 結果を期待して待っています |
結果は火を見るよりも明らかで、確かに凍結すると破損する危険性が高いです。 質問者は呼び径50Aと言っておられますので、φ53.98かφ53銅管と思われますが、軟質コイルだという事はまず有得ませんよね。 >銅管って柔らかいのを知らないのでしょうか? >管材がやわらかいとはどういうことなのか という、柔らかい(と思われる)管種が必ずしも凍結耐性に劣る訳ではない、というレスです。 吐き違いの無き様。 技術者として技術面で提案するのは勿論なのですが、工事の方法を決定する最終判断は施主側にあると考えます。 それにも関わらず、一方的に水を抜けば良いではないかというレスを見て腑に落ちない点があり、あえて揚げ足を取らせてもらいました。 ストラブカップリングで銅管外径に適応するか不明ですが、圧着ソケットで対応できます。 築年数も判らず、情報が少ないため判断は難しいですが、個人的には早急に応急処置を行った後、今後の調査修繕、改修方法を協議するべきとする、いのさんの意見を支持します |
改修工事などに、お詳しいようなので、横槍ですが、少しよろしいでしょうか。 >圧着ソケットで対応できます。 私は、圧着ソケットは、直管部や直管を含む継手と認識しているのですが、エルボのアール部やレジューサーのテーパー部の潰食は、どの様に対処されていますか? |
>私は、圧着ソケットは、直管部や直管を含む継手と認識しているのですが、エルボのアール部やレジューサーのテーパー部の潰食は、どの様に対処されていますか? 圧力が低い場合のみですが包帯状になっている補修材があります 断水せずに使用でき便利です |
>圧力が低い場合のみですが包帯状になっている補修材があります >断水せずに使用でき便利です マ○○タイのような商品でしょうか? 私的に何となく信用出来ず、使った事がありません。 機会があれば(ない事を願いますが)使ってみようと思いました。 |
>マ○○タイのような商品でしょうか? >私的に何となく信用出来ず、使った事がありません。 > >機会があれば(ない事を願いますが)使ってみようと思いました。 私も信用していません あくまでも応急処置です |
返信ありがとうがざいます。 >圧力が低い場合のみですが包帯状になっている補修材があります http://www.matsui-mfg.co.jp/sdi/echo/products/17569.html http://www1.ocn.ne.jp/~x278cwo/sub4-6.html 上記のような物でしょうか。 |
>http://www.matsui-mfg.co.jp/sdi/echo/products/17569.html >http://www1.ocn.ne.jp/~x278cwo/sub4-6.html > >上記のような物でしょうか。 そのあたりのメーカーで結構かと思います 症状や材質、圧力等で使い分けて頂ければ宜しいかと思います。 |
>そのあたりのメーカーで結構かと思います >症状や材質、圧力等で使い分けて頂ければ宜しいかと思います。 25A以上での使用機会があれば、試してみようと思います。 ありがとう御座いました。 |
>私は、圧着ソケットは、直管部や直管を含む継手と認識しているのですが、エルボのアール部やレジューサーのテーパー部の潰食は、どの様に対処されていますか? 銅管の潰食が起こっているとすれば多いに有得る箇所ですが、少なくとも私自身対応できる継手は判りかねます。もしあれば逆に教えて頂きたいくらいです。 ピンホール程度の穴でしたら切断したゴムシート、無ければゴムパッキンの細切れでも構いませんが、ホースバンド等で締め付ければ多少は漏水を和らげられます。子供騙しな方法かも知れませんが、、、ね。 場合によっては修繕ではなく、漏洩水の処理方法を考える事となりますね。意外とこちらの方が大事で大変な事かもしれません。 本格的な修理はその後です。営業している以上、依頼者に断水を決断頂くのには時間が掛かりますから。 万が一、こんな小手先の修繕が効かない様な量の噴出水の場合は、、、もうホテルと言えども営業どころの騒ぎではないでしょう。 |
そもそも質問者は応急修理的なものを望んでいるのでしょうか? |
>そもそも質問者は応急修理的なものを望んでいるのでしょうか? 、、、言われて見ると確かに、、、不明。 |
返信ありがとうございます。 >銅管の潰食が起こっているとすれば多いに有得る箇所ですが、少なくとも私自身対応できる継手は判りかねます。もしあれば逆に教えて頂きたいくらいです。 商品としては、無いのですね。 >場合によっては修繕ではなく、漏洩水の処理方法を考える事となりますね。意外とこちらの方が大事で大変な事かもしれません。 >本格的な修理はその後です。営業している以上、依頼者に断水を決断頂くのには時間が掛かりますから。 私は、銅管15、20Aが主ですので、25A以上は、どの様に対処されているか、興味がありましたので、返信させていただしだいです。 ちなみに、私は、下記を常備しています。緊急時に重宝します。 http://item.rakuten.co.jp/dogubunka/10000252/ |
>現実的な話としてはストラブ等で応急処置をしてみたらどうでしょう?(応急処置だと言うことを客先に説明するのは当然のことです。わざわざ書くこともないんですが揚げ足を取ってくる人がいるので) 応急処置をするのはわかったけど で、いつまで応急処置のままで過ごせばいいのだ? 応急処置じゃない修理はどのようにやるのだ? そのあたりが書かれてないではないか! 断水するっていうんじゃないだろうね? |
>匿名でしか書けないとは情けない・・・ 北品川正司もただのハンドルネームだろ? じゃ、オレのハンドルネームは匿名な。これでおまえと条件一緒だろ? >銅管で凍結やるんですか? べつに平気だよ。 ペットボトルの蓋を開けた状態で凍らせてみ? 口から氷があふれてるけどペットボトルはたいして膨らまないだろ? 管の中は確かに密閉されていて圧力もかかってるけど凍り膨張(この言葉は勝手に作った)の逃げ場がないほど密閉されてるわけじゃない。 凍結する所の水は流れてないが他の所では水は使われている。 だから管内の圧力はポンプ圧以上にはならない。 凍結させる範囲だって10〜15cm位のもんだ。 逆に完全密閉して管内を全て凍らせたらガス管でも破裂するかもしれない。 ためした事ないからわかんないけどな。 >加熱の影響を受けない状況で作業ができるのでしょうか? 加熱の影響を受けない場所を凍らせるんだよ。 それが無理なら凍結作業は出来ないってことだ。 修理はケースバイケースで臨機応変にやってかなきゃならないからな。 >みっちゃん氏が書かれているように裂けました ありえない話じゃないな。否定はしないよ。 オレも銅管の凍結作業が出た時は気をつけるようにするよ。 銅管の凍結作業が今後あるかどうかはわからんけどな。 >応急処置をするのはわかったけど >で、いつまで応急処置のままで過ごせばいいのだ? >応急処置じゃない修理はどのようにやるのだ? >そのあたりが書かれてないではないか! >断水するっていうんじゃないだろうね? 客先が断水の条件を呑むなら断水するよ。 それが何か? ストラブ修理の後客がそのままでいいって言ったらそのままだよ。 (当然保証できない事とかその他もろもろ説明はする) すべての企業が余裕のある経営してるわけじゃないからな。 だいたいたっくんは水抜きが困難だからマジックジョイントみたいな物知りませんか?って質問してきてるんだぜ? だから水抜きしないで済む施行方を提案してるんじゃねーか。 |
>だいたいたっくんは水抜きが困難だからマジックジョイントみたいな物知りません>か?って質問してきてるんだぜ? は? 締めをよく読みましょう! >べつに平気だよ。 すまん 笑ってしまった・・・。 |
技術用語もしらなくて、技術論をするなとは申しませんが・・・ >>銅管で凍結やるんですか? >べつに平気だよ。 >ペットボトルの蓋を開けた状態で凍らせてみ? >口から氷があふれてるけどペットボトルはたいして膨らまないだろ? >管の中は確かに密閉されていて圧力もかかってるけど凍り膨張(この言葉は勝手に作った)の逃げ場がないほど密閉されてるわけじゃない。 >凍結する所の水は流れてないが他の所では水は使われている。 >だから管内の圧力はポンプ圧以上にはならない。 >凍結させる範囲だって10〜15cm位のもんだ。 通常配管の凍結は断面方向に行います。結晶の成長方向は断面方向に成長します。 特殊な冶具を利用し、配管がそのような冶具を利用可能な形状とすれば、流れの方向に結晶を成長させることも不可能ではないですが・・・ 水から氷になる場合約9%体積が増えます。線膨張量として換算しますと約3%これだけの伸びは金属の変形で吸収するには大きすぎます。また常温に戻す場合、氷50.7×10-6/K、銅16.8×10-6/Kと熱膨張係数も大きく異なりこの分も結構大きい。途中までうまくいっているのに、最後の段階で亀裂が来ることがあるのはこのため。(だから急激に戻すのはいろいろな意味で危険) それに加えて、アラスカやシベリア、サハリンなどで仕事をすれば分かるけど、金属を低温にさらすこと自体相当のストレスになる。 >>加熱の影響を受けない状況で作業ができるのでしょうか? >加熱の影響を受けない場所を凍らせるんだよ。 >それが無理なら凍結作業は出来ないってことだ。 > 頭の中で条件出しても、工事は現場でやることです。行き当たりばったり、将来におきうることそれが読めないなら・・・ >>応急処置をするのはわかったけど >>で、いつまで応急処置のままで過ごせばいいのだ? >客先が断水の条件を呑むなら断水するよ。 >それが何か? >ストラブ修理の後客がそのままでいいって言ったらそのままだよ。 >(当然保証できない事とかその他もろもろ説明はする) >すべての企業が余裕のある経営してるわけじゃないからな。 > 繰り返しますが、行き当たりばったりでよいなら技術屋入りません。条件とリスク客に理解させる説明が出来ないならただの技能者。口を挟まないことです。 |
> 通常配管の凍結は断面方向に行います。結晶の成長方向は断面方向に成長します。 > 特殊な冶具を利用し、配管がそのような冶具を利用可能な形状とすれば、流れの方向に結晶を成長させることも不可能ではないですが・・・ 白鋼管とダクタイル鋳鉄管の凍結工法しか施工経験が無いですが、過去にルーフドレン管の凍結でドレネージ継手が縦に裂開した事があります。 所有者がドレンヒーターを使用していなかった為発生しました。 鋳鉄製のねじ込み式排水継手の強度が、たかが知れているのは知っていましたが、上下方向にフリーなルーフドレンでどうして破損が起こるのか判った様な気がします。 |
>白鋼管とダクタイル鋳鉄管の凍結工法しか施工経験が無いですが、過去にルーフドレン管の凍結でドレネージ継手が縦に裂開した事があります。 >所有者がドレンヒーターを使用していなかった為発生しました。 >鋳鉄製のねじ込み式排水継手の強度が、たかが知れているのは知っていましたが、上下方向にフリーなルーフドレンでどうして破損が起こるのか判った様な気がします。 凍結したときの力を過小評価すると大変危険です。 特に鋳鉄の場合、ダクタイルのように緻密な構造であれば問題が起きない場合が多いですが、目に見えなくとも小さな傷(鋳巣)がある場合が多く注意が必要です。 コンクリートや岩石すら凍結を繰り返すとぼろぼろになります。 材料が鋼のように粘りのある材料ですと問題がおきることは少なくなりますが。 私の場合も鋳鉄の施工が多いですが、予め長継ぎ輪などの復旧材料は準備します。(予備材料は使用しないで持ち帰るのが原則) 実は凍結工法は簡単なように見えて奥が深いのです。最近は簡単に凍結材料が入手できるので安易に施工されますが、みようみまねでただ配管を液体酸素や液体空気に浸せばよいように見えるようです。(このようなことは凍結に限りませんが) |
>頭の中で条件出しても、工事は現場でやることです。行き当たりばったり、将来におきうることそれが読めないなら・・・ なんか勘違いしてるみたいだけど配管凍結って言うのは専門の業者がやるんだよ? それでその凍結屋って言うのはものすごく高いんだ。 だからいきあたりばったりなんて事はしない。 事前に調査して系統しらべてバルブさがしてどうしても水が止められない時に配管凍結での施行を選ぶんだ。 熱の影響とかも事前に判断して決断する。 いきあたりばったりで凍結屋呼んで「これじゃできません」なんて言われたら丸損なんだよ。 しかも工事自体が終わらなくなっちゃうんだぜ? いくらなんでもそんな事しないよ。 それに凍結屋の作業自体は誰でもできるけどやっぱり餅は餅屋でいろいろノウハウがあるんだ。 彼らは液体窒素のあぶくの出具合で凍ったかどうかわかるんだ。 凍結屋が「凍りましたよ」って言ったら配管工が作業を始める。 作業が長引くようならその都度液体窒素を足していく。 やっぱり素人にできる仕事じゃないんだよ。 凍結の仕組みについてはオレのしったかぶりだ。誤るよ。申し訳ない。 ただ冬場水道管が凍結して破裂したなんて話をよく耳にするが凍結屋が凍らせた場合は何事もおこらない。 なぜなんだろうと思って立てたオレの仮説だ。 それと凍結屋は銅管の凍結もやってくれる。 >繰り返しますが、行き当たりばったりでよいなら技術屋入りません。条件とリスク客に理解させる説明が出来ないならただの技能者。口を挟まないことです。 これはもう何て言うか・・・仕事に対する姿勢とかそういうんじゃなくて想像力の問題だね。 たっくんの書き込みから想像してるものがオレとみっちゃんとでは違うんだろう。 オレだっていい加減な事を推奨してるわけじゃない。 でも結局決めるのは客だ。 漏水したってその都度直せばいいって思ってるかもしれないし設備の改修するくらいなら建てかえた方がいいって判断するかもしれない。 結局設備屋は客の意向に従うしかない。 古い建物でそこら中応急処置だらけなんて言うのが実際にある。 |
>なんか勘違いしてるみたいだけど配管凍結って言うのは専門の業者がやるんだよ? あんたもカンチガイしてるけど 凍結の専門業者って配管材質に関する専門知識を持った業者ではなく 指定された場所を凍結させるに過ぎない、 凍結させる箇所と修繕箇所の位置関係とその熱の影響なんか 判断するような事はしない コア抜き業者が構造体の事を考えて 問題があるかどうか判断して墨出しして穴あけするかといえば そんな事はやらない それと同じ事、 |
>でも結局決めるのは客だ。 そういうのを無責任業者って言うのではないのかな? あとで問題が起きてから 「あんたが決めたんだろ! ウチは知った事か!」 なんていうのかな? それを行き当たりばったりというのではないのか? プロの発言ではないな! 客先のリスクをいかに排除してあげるかがプロの技術者ではないのか? 落ちるとわかっている飛行機を あんたが決めたんだと言ってみすみす飛ばさせるあんたの考えは 殺人者みたいなものだぞ! |
>熱の影響とかも事前に判断して決断する。 >いきあたりばったりで凍結屋呼んで「これじゃできません」なんて言われたら丸損なんだよ。 >しかも工事自体が終わらなくなっちゃうんだぜ? >いくらなんでもそんな事しないよ。 誰が決断するんですか? 凍結屋さんは決断なんかしませんよ! |
>これはもう何て言うか・・・仕事に対する姿勢とかそういうんじゃなくて想像力の問題だね。 支離滅裂ですな 想像力で仕事されたんじゃ客はかわいそうだと思うんだけど、 その想像力豊かな匿名さんにバカと言われたワタシは もう生きて行けませんねぇ・・・ |
>支離滅裂ですな >想像力で仕事されたんじゃ客はかわいそうだと思うんだけど、 > >その想像力豊かな匿名さんにバカと言われたワタシは >もう生きて行けませんねぇ・・・ 御仕舞かと・・・ 私も結構嫌われる回答しますけど、感情で回答を記載してもなんらの発展もありませんぜ ソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ 質問者を放り出して回答はあらぬ方向に走り出していますが (それなりに意味のある回答も出ています:緊急用の補修材参考になりました イエーイ!!(v^-^v) ドモドモ♪) 質問者はこのスレッドで話されている技術者としての重要な義務に関して理解していただけたのでしょうか。 今後もこの世界で生きていく気持ちがあるなら、少なくともこの志は覚えて於いて下さい。 素人を煙に巻いて金を巻き上げるのは技術者とはいいません。 当然素人に判断を任せるのも技術者とは申しません。 |
質問者さんはご納得いただいたようで・・ というより匿名さんが消えちゃいましたね もっと想像力に富んだ”技術話”をして欲しかったのに・・・ |
>というより匿名さんが消えちゃいましたね 悪いな。休みの日までこの掲示板に張り付いてるほどさみしい人生送ってないもんでな。 でもこれで最後にするよ。 そんなことより北品川庄司よ、おまえがあそこまでバカだとは思わなかったよ。 なんだよあの新米瓦斯屋さんに対する回答は。 あの文章のどこをどう読めばあんな的外れな回答になるんだよ。 みっともねぇなぁ、おい。 オレの文章もちゃんと読めてないしな。 主語と述語ってわかるか? わかるわけないか。 きたしながわくん ひらがなは よめるよね? しょうがっこうから こくごの べんきょう やりなおしたほうが いいよ。 それとみっちゃんよ。あんたホテルとか病院とかめんどくさい所の改修ってやった事無いだろ? ああいう所は水は絶対止めないでくれって言ってきたりするんだよ。 オレの一番最初の書き込みにも水が止められるなら北品川庄司の言う通りでいいって書いてある筈だ。 それ以外は水が抜けない事を想定して書いてある。 水が抜けないんだから「漏水部分を切開して内部の状況肉、厚を確認」なんて事できるわけないだろ。 すべての現場が理想通りできるわけじゃない。 自分の理想を客に押し付けるのは技術者の義務じゃない。ただの押し売りだ。 それと凍結については今度凍結屋呼ぶ機会があったら彼らに聞いてみる事にするよ。 彼らの方が教科書には載ってないようなノウハウをたくさん持っているだろうからな。 オレに必要なのは掲示板でひけらかすための知識じゃない。 仕事で失敗しないための知識だ。 |
一生懸命言い訳考えてたの? 病院やホテルでめんどくさい? 笑わせてくれますね では明日にでも配管に穴が開く状況だと知らないで 応急修理終わったと言い 次の日漏水して営業支障が出た時の 言い訳はどうするんだ? 悪いけどそんな程度の仕事は私らしませんよ 客先から胸張って金もらえる仕事しかしませんぜ! |
国の某研究機関(特殊法人) のスパコン施設の工事があるんだけど 業者探しているところ、 匿名さんなら難なくできるだろ、 やらせてあげるから連絡先教えなよ! 出来ないとは言わせないよ、 先に膨大な施工計画書作ってもらうけどね もちろん難なくこなせるよね? マジめにお願いしたいんだけどねぇ・・・ |
すまん 何度読んでも爆笑なんだけど・・・。 で、その凍結屋さんってどのどの程度の作業員さん? 凍結作業するだけなら誰でもできるんだろ? >自分の理想を客に押し付けるのは技術者の義務じゃない。ただの押し売りだ。 バカにはわからんようだね それでも客先にはプロだとかほざいているのかな? 客のリスクを排除するのが技術者だと言ってるのが どうも理解できないようで、 その程度のレベルの人間ならあまり口を挟まないようがいいと思うけど |
誤)>しょうがっこうから こくごの べんきょう やりなおしたほうが いいよ。 正)やり直ししたほうが・・・ 添削しました! してあげました! |
>ストラブ修理の後客がそのままでいいって言ったらそのままだよ。 >(当然保証できない事とかその他もろもろ説明はする) >すべての企業が余裕のある経営してるわけじゃないからな。 詳しいことは判らないのですが、渋谷の温泉施設の事故はそうして起きたのではないのですか? >だいたいたっくんは水抜きが困難だからマジックジョイントみたいな物知りませんか?って質問してきてるんだぜ? >だから水抜きしないで済む施行方を提案してるんじゃねーか。 ここまでスレッドが進んで今更ですが、たっくんさんの元記事は「水を抜くために」マジックジョイント的な物を探している様に読めるのですが・・・時間的な制約があると書いておられるのは、実作業時間を確保するために水抜きを出来るだけスムーズに時間をかけないで行いたいと言うことだと思うんですけど・・・昨日から何回もこのスレッドを読み直して感じたのですが、違いますかね?自信なし。 |
>たっくんさんの元記事は「水を抜くために」マジックジョイント的な物を探している様に読めるのですが・・・時間的な制約があると書いておられるのは、実作業時間を確保するために水抜きを出来るだけスムーズに時間をかけないで行いたいと言うことだと思うんですけど・・・昨日から何回もこのスレッドを読み直して感じたのですが、違いますかね?自信なし。 >>給湯配管(還)の漏水修理を実施するにあたり、水を抜かないといけないのですが水抜きがありません。 とあるので、私もadaさんが、いはれるとうりだと思います。 |
予め計画しての断水と予期しない断水事故では 店が被る被害の規模の差は予期するまでもありませんぜ |
質問者のたっくんさんは ワタシの書き込みの意味を理解していただいていると思うので 問題はないと思いますが 銅管の修理で安易な考えで手を付けて どうにもならなくなって結局客先に迷惑をかけている 光景はかなりあるのでは無いかと思います ワタシの周りでもそのような対応で2回3回と再修理となり 結局オタクはもういいよ っていう感じで出入り禁止になった 業者を見かけます 断水は一番確実で実は一番近道でもあります 応急修理的な考えでアタマが一杯になっている人間に 基本である断水を勧めるのはハッとさせる意味合いもあります 凍結工法は完全ではありません 銅管の修理というのでろう付け作業が予想されますが これによる加熱の影響を受けない状況で作業ができるのでしょうか? 肉薄となっている可能性がある銅管を安易に凍結して 破断しない保障があるのでしょうか? 数年前都内の某物件で 他テナントの出入り業者が銅管の凍結工事で 見事に失敗し店に大損害を与えてしまったケースを知っています みっちゃん氏が書かれているように裂けました 当たり前の手順を踏まないで 失敗するケースって非常に多いのです 客先よってはリスクを知らない場合が多いので 話をすれば賛同してくれる場合はあると思います そのほうが結果的に親切になると思いますが・・・。 |
給湯の銅管(還)の場合は流速がオーバーしていることが良くあります 銅管の流速は2.0m/sまでです これを超えると銅管のいたるところにピンホールが発生します もしピンホールの原因がこれでしたら銅管のサイズをアップする必要があります 私は今は応急的にストラブ等で修理してその後 配管更新の計画をたてたほうが良いと思います。 また私が以前担当していたビジネスホテルでは10時から3時までは断水が可能でしたがそのような時間も取れないか客先との話し合いが必要ですね。 |
↑はタイトル間違いです |
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