Page 1818 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼冷媒配管の延焼の恐れの〜貫通 10over 09/10/5(月) 19:24 ┗Re:冷媒配管の延焼の恐れの〜貫通 masa 09/10/6(火) 0:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 冷媒配管の延焼の恐れの〜貫通 ■名前 : 10over ■日付 : 09/10/5(月) 19:24 -------------------------------------------------------------------------
いつも参考にさせていただいています。 冷媒配管の貫通処理について、教えていただきたく投稿いたしました。よろしくお願いします。 ルームエアコン(お掃除機能付き)の設置で、延焼の恐れのある部分を冷媒管・ドレン・計装線・排気を貫通する設計になっています。貫通場所がアルミサッシのFIX部で、アルミパネル(t=3)の部分を貫通予定にしています。この場合ですが、壁貫通時の区画貫通処理材を使用する事ができないので、施工に困っています。 どの製品も壁厚100mm以上の場合のみ、認定工法とされています。 自分なりに考えた施工方法ですが、アルミパネルから鋼板を筒状でL=100mm・t=1.6mmの壁なるものを作り、その中に、区画貫通処理材を使用と考えています。 他に良い方法や、過去に同様な施工をされた方がいらしたら、アドバイスや、また違った考え方があれば、教えていただきたいと思います。 |
過去ログにもありますが、延焼のおそれのある壁の配管貫通部は、防火区画貫通認定工法はいりません。(不燃材の配管であれば、隙間を不燃材料で充填するだけです) 以下のリンクを参照してください。 http://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/data/construction/log/tree_1389.htm |
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