Page 1873 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼消火水槽の配管 chama 10/3/11(木) 11:01 ┣Re:消火水槽の配管 どんちゃん 10/3/11(木) 11:19 ┃ ┗Re:消火水槽の配管 chama 10/3/11(木) 17:23 ┃ ┣Re:消火水槽の配管 考えない設備や 10/3/11(木) 22:17 ┃ ┣Re:消火水槽の配管 どんちゃん 10/3/12(金) 11:58 ┃ ┗Re:消火水槽の配管 chama 10/3/13(土) 17:08 ┗Re:消火水槽の配管 設備士の水道屋 10/3/21(日) 22:45 ┗Re:消火水槽の配管 chama 10/3/26(金) 22:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 消火水槽の配管 ■名前 : chama ■日付 : 10/3/11(木) 11:01 -------------------------------------------------------------------------
通常,建築設備工事をしております物です。フ-ト弁を伴う消火工事は経験がありまん。 今回 屋内消火栓設備の消火水槽内の配管の取り換えを考えています。 既設管サイズは50A 管種は亜鉛めっき鋼管(白ガス)でありポンプは地上、水槽は地中にあります。今回フ-ト弁の取り換えも同時に行います。 ここで質問させていただきたいのですが、既設管が激しく腐食しており VDもしくはHIに水槽内の管種を変更したいとおもっているのですが、後々問題がないか心配です。というのは 内面ライニング管や塩ビ管を消火設備に使用してはダメたと言う人がいるのですが、実際はどうなのでしょうか。私は水槽内なので関係ないとおもうのですが。 また、VDを使用する場合、一般的にはどうなのでしょうか。コスト的には防食テ-プ巻きのほうがいいかもしれませんが、水中につかりっぱなしという事もあり、VDが妥当と考えています。でもこれはやりすぎでしょうか。 もしくは水槽内の配管は白ガス管でやるのが一般的なのでしょうか。 どなたかわかるかたご教授の程 よろしくお願いいたします。 |
ステンレス管にして、樹脂製のフート弁にすることをお奨めします。 |
ありがとうございます。フート弁は樹脂製でいこうと思います。 SUS管でいけるか客先と話してみます。 予算の関係でSUSはダメと言われた 場合はVDでもいいのでしょうか・・。 もしくは 白ガスに防食巻きでもいいでしょうか。 というのは白ガスに防食巻きは設備屋として問題ありの工事(手抜き工事などの怠慢工事)にならないかと思い,心配だからです。そのあたりの感覚が,はずかしながら,よくわかりません。 HIでよければ一番いいのかもしれませんが。どんなものでしょうか・・。 |
ビニル管は、個人的にはお勧めできません。変形した場合、フート弁の動作に影響し(斜めになるとか)万が一を考えると・・・考えすぎ? 経験では、SUSの施工しかありませんが、内外面やナイロンコーテイングもありと思っています。白に防食も、あとは、施工後の管理だと思うので、金額と施主しだいと管轄の消防署に聞くのが無難と思いますが? |
お金は知れていると思いますが・・・・ 長い目で見ると安いですよ。 |
色々 ご意見ありがとうございます。 客先と相談して金額の面では進めていきたいと思います。 参考になりました。 ありがとうございます。 |
SGP-VD よりは SGP-PDの方が適当だと思います。内面ライニング鋼管の使用は、現在問題無いと記憶しております。どうせ、サクションは湿式扱いでしょうから。 VDは熱に極端に弱いですので、電気解凍すら難しい位ですのでPDになるでしょうね。 埋設用のAd-SにSUS-Niを付けてフート弁を接続すれば良いのではないでしょうか。BCの継手よりSUSの方が今は安いようです。 撤去管の穴を利用するのであれば、スラブ下でソケット接続して上は白でやる方法もありますが、コア抜きし直した方が良いと思います。 内面ライニングが不安であればSGP-VFで外面だけ被覆でも良いと思いますがかえって高くなりそうです。SUSまではいらないと思いますがどうでしょうか。樹脂フート弁は壊れないでしょうか。ナイロンコーティングあたりが良いのですが、高くつきますか。この辺はお任せします。 |
ご意見ありがとうございます。 VFやPDがあるのを忘れてました。 確かにその通りだと思います。 フート弁について 材料の違いによる部材の耐久性等も考慮する点も勉強になりました。今後に生かしていきたいと思います。 ありがとうございます。 |
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