Page 1964 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/11/20(土) 5:19 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ デンスイ 10/11/21(日) 7:38 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/11/21(日) 15:59 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ デンスイ 10/11/21(日) 17:31 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/11/21(日) 21:31 ┣Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ デンスイ 10/11/22(月) 7:29 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ つなぎの水道屋 10/11/24(水) 22:14 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/11/27(土) 4:05 ┣Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/11/27(土) 4:35 ┣Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ pontax 10/11/27(土) 11:58 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ つなぎの水道屋 10/11/28(日) 0:44 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ pontax 10/11/29(月) 17:22 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ つなぎの水道屋 10/11/30(火) 0:29 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ pontax 10/11/30(火) 18:55 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ つなぎの水道屋 10/11/30(火) 20:03 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ pontax 10/12/2(木) 19:14 ┃ ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ BARBAROSSA 10/12/10(金) 19:48 ┣Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ つなぎの水道屋 10/11/27(土) 22:02 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ リストラ予備軍 10/12/6(月) 16:03 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ デンスイ 10/12/7(火) 7:12 ┗Re:電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ リストラ予備軍 10/12/7(火) 17:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 電気温水器(370Lタンク)の給湯管水量・水圧アップ ■名前 : BARBAROSSA ■日付 : 10/11/20(土) 5:19 -------------------------------------------------------------------------
同業者の皆さんお疲れさんです。東海地方で設備工事しているものです。電気温水器設置の給湯設備で給湯器2次側(供給側)の水圧・水量のアップを検討しています。加圧ポンプを考えていますが、吸い込み側温水器タンクは真空状態ですので抵抗が大きくてはたしてポンプの能力が出せるのか?またタンクに負担がかからないのか心配です。電気温水器は温水タンク保護の為どうしても減圧して給水しなければならないとの事で電気温水器の給湯圧・量のアップに成功された方、もしよければ施工方法おしえて下さい。 |
メーカーのHPやカタログを検索すれば結構ヒットします。 例えばこれなど http://kadenfan.hitachi.co.jp/manual/pdf/h-pb40fv_a.pdf http://kadenfan.hitachi.co.jp/catalog/hot/hot.pdf 予算が許すなら、水道直圧のエコキュートに取り替えるのは どうでしょうか? ご参考になれば幸いです。 |
返信・御指導の程ありがとうございます。できれば5年前後の温水器ですので取替えは・・・・ちょっともったいない気がします。 調べた所、給湯配管サクション側(加圧ポンプ吸込み)に吸気弁・空気分離器を取付ける様な事を見ました。おそらくサクション側にエアーを入れて管内を大気圧にして吸わせるのでしょう。果たしてポンプの能力が出せるのでしょうか?サクション側にエアーを吸わせて空気分離器でエアーだけを除去できるのでしょうか?経験された方よければおしえて下さい。 |
調べられたのはどこの何を調べられたのでしょうか? その出所をご紹介下さい。 もっと皆さんがレスしやすいように、多くの情報を出さないと レスが付きにくいと思います。 例えば物件は住宅か? 2階への給湯が不足なのか? 現在の給湯器の減圧弁の圧力はどれぐらいか? など、など |
確かにそうでした。申し訳ありません。建物は3階建1Fは駐車場兼店舗2・3Fは住居スペースです。今回3Fに台所流しを設置する為検討しています。温水器からの高低差は約7m、温水器、減圧弁の設定圧力は170kpa、2Fの風呂と3Fの流しの同時使用が見込まれるので加圧ポンプの設置を考えています。温水器の容量もとわれますが一応おいといて給湯の水圧、水量のアップのみ考えています。温水器メーカーに相談したところ吸気弁・空気分離器の設置をすすめられました。 |
状況から判断するに、台所用の別の熱源、例えば 小型ガス湯沸器とか小型電気温水器等を検討した 方がよいのでは? と、思いますが、如何? まぁ、他の方のご意見を待ちましょう! |
私的に、感じた事を書かせてください。 ポンプをつけることを前提としているのであれば、 2Fに3F流し専用ポンプの設置が最善のように思います。 下記ポンプ限定で仮にお話しすると、 http://www.kawamoto.co.jp/catalog/50hz_auto_2010/50hzauto2010.htm?p=254,n 2Fに設置する理由 単相100VでMAXの全揚程が20mですので、このポンプを設置しなくても減圧弁能力が170KPaであれば、1F設置ではあまり効果が見込めないので2F設置 流し専用ポンプにする理由 2Fの湯系統にも連動させると、自圧でもそれほど問題ない水圧であるにもかかわらずポンプを回し電気を消費するため 負圧による危惧 150Wであれば、16L/minなのでまず問題ないと思います ただし、つける事に対する問題点や疑問 問題点1 水道法でいはれるところの給水装置であれば、施工地域の水道局が温水器出口の ポンプ設置を許可するかどうか確認してください。 問題点2 通常時はポンプ運転時も電温に水が供給されていて問題ないですけど、 断水時に、誤って流しの温水を使用した場合ポンプが起動するので それに伴う電温への影響は不明 疑問点 ポンプがなくて単独使用でも、さほど影響ないように感じるので 「冬季の2Fと同時使用」が気になるところだと思うので、 2〜3Fの捨て水、電気代、ポンプ代、施工費を考えると、 私はポンプ設置は費用に対する効果はあまりないように感じます。 |
皆様ありがとうございました。道が開けました。ありがとうございましす。一つ疑問が残ったんですけどメーカー(電気温水器メーカー)の推奨する(推奨はしませんか) http://panasonic-denko.page-view.jp/ZBCT1B033D_3/pageview/pdf/0023.pdf 空気分離器・負荷弁付空気抜き弁を取り付けて加圧ポンプ使用とのことですがこの弁類の機能がいまいちよくわかりません。極端な話これらの弁を設置していれば0.25w・0.4wそれ以上のブースターポンプの能力が出せるのでしょうか?(タンクの容量のゆるすかぎり)今後の参考の為にも経験された方・施工された方もしよければおしえて下さい。 |
皆様ありがとうございました。道が開けました。ありがとうございましす。一つ疑問が残ったんですけどメーカー(電気温水器メーカー)の推奨する(推奨はしませんか) http://panasonic-denko.page-view.jp/ZBCT1B033D_3/pageview/pdf/0023.pdf 空気分離器・負荷弁付空気抜き弁を取り付けて加圧ポンプ使用とのことですがこの弁類の機能がいまいちよくわかりません。極端な話これらの弁を設置していれば0.25kw・0.4kwそれ以上のブースターポンプの能力が出せるのでしょうか?(タンクの容量のゆるすかぎり)今後の参考の為にも経験された方・施工された方もしよければおしえて下さい。 |
初めまして。 同じく東海地方で設備の販売と施工を行っている者です。 負圧作動弁は缶体内が負圧になる事により破損するのを防ぐ為に設置します。 温水器2次側にポンプを設置する場合、熱源に関わらず貯湯式の給湯器なら必ず必要です。 空気分離器・エアベントはエアの混入によるポンプの誤作動を防ぐ為では? ポンプの圧力スイッチ・フローセンサーなどにエアが混入すると正しく作動しません。 この辺り何か勘違いをされているのではないでしょうか? 又、供給水量がポンプの能力を下回ると負圧作動弁によりエアが混入しますので、ポンプ吐出側に流量調整バルブを取り付ける場合があります。 そしてシングルレバー混合栓を使用する場合はウォーターハンマー防止の為、ショックベント等を取り付ける場合があります。 その辺は状況に応じて検討が必要かと思います。 以上、単なる町の水道屋のつぶやきです。 間違っていたらごめんなさい。 |
pontaxさん、分かりやすく説明されていて納得できます。 なので、もしよければ1点気になることがあるので教えてください。 ポンプサクション側のエア抜き弁の必要性について。 pontaxさんは、「エアが混入すると正しく作動しません。」とされていますけど 圧力スイッチ・フローセンサーどちらも、多少の空気混入では影響しないと 私は思っています。 エアかみによって、どのようなことがことが 正しく作動していないと感じているのでしょうか、教えてください。 |
つなぎの水道屋さん、こんにちは。 いつもこのサイトを見て勉強させていただいております。 私が考える誤作動とは。 多量のエアを噛み込んだ状態でポンプが停止すると、フローセンサーがエアに晒されて次回起動時に起動遅れや最悪起動せずといった不具合が発生する可能性があると考えました。 また運転中でも噛み込んだエアが圧縮され圧力が通常時より大きく変動するので、圧力スイッチ(というよりむしろ制御部)が正しく作動しない可能性があるのではないかと考えました。 ポンプによってはフローセンサーだけのもの、フローセンサーと圧力スイッチを併用したものがあるようですのでその場合もちろん結果は異なると思います。 補足で、ポンプケーシング部分に多量のエアが噛み込むとそもそもポンプ自体が汲まなくなる可能性も有りますよね。 断水でなくとも減圧弁の作動不良や内臓フィルターの目詰まり等によって供給水量が確保できなくなる可能性は有ります。 ただいずれにしても文頭に「多量のエアを吸い込んだ場合」とつけるべきでした。 私の方も若干説明不足で誤解を招いてしまったようですね。 申し訳ありません。 ただし、以上は私自身で経験した訳ではありませんしメーカーに問い合わせた訳でもありません。あくまで私の推測ですのでその点ご了承下さい。 ところで今回の事例の場合一番良い解決方法は「2Fに温水器を移設する」ではないでしょうか。 「それができれば、こんな苦労はしない!」とスレ主さんに怒られるかも知れませんが。 ですので、つなぎの水道屋さんが言われる様に「2Fもしくは3Fにポンプを設置する」のが良いかと思います。 |
pontaxさんこんばんは。 私の考えが間違っているかもしれないですけど pontaxさんがエアかみで想定されていることは、 開放状態(回路)ではなく、密閉状態(回路)での循環している時に 起こりえる事ではないでしょうか。 私が「多少の空気混入では影響しない」とさせていただいたのは、 1.このポンプが停電等で動かない時でも水栓を開けると自圧があるため エアがあっても湯は出ます、 ということは、出る事に対しては、問題ないとしてよいと思います。 2.変な話、停電時でも湯が出るのであれば、 通常時にエアかみしていても、湯は流れるのでフロートスイッチの オン、オフは、問題ないと思います。 3.圧力スイッチは、浅井戸ポンプなどでも問題なく運転できるので エアが存在する事では問題はないと思います。 理由はまだありますけど私は逆に、エア抜きは不必要だと感じています。 あと、pontaxさんがいはれるとうり湯に関してのみいえば 2F温水器移設が最善でしょうね。 |
つなぎの水道屋さん。 私も自説に固執するつもりは無いのですが・・・。 若干視点が違うのかも知れませんね。 私は実際使用する際に蛇口を開いてからポンプが起動するまでのタイムラグが大きかったり蛇口からエアが出てきたりすると使い勝手が悪いのではないかと思いました。 エアがポンプの運転にどう影響するかの議論はひとまず置いといて、それ以前に不要なもの(この場合エア)は可能ならば排除した方が良いと私は思っています。 つなぎの水道屋さんのご意見は参考になりました。 一度機会が有れば自分でも調べて見ますね。 どうもありがとうございました。 |
pontaxさん。 自分の自説に固執してもよいのではないでしょうか。 ここは、あくまでも会議室であり、自説の意見を出しあう場であり 消極的である必要はないのではないでしょうか。 私は間違った思いは、他の方が正してくれると思っています。 後はそれを自分なりに消化できればよいのではないでしょうか。 話を元に戻して、本質的な「エア抜き弁不要」の話をすると BARBAROSSAさんが紹介されている下記は http://panasonic-denko.page-view.jp/ZBCT1B033D_3/pageview/pdf/0023.pdf 「2F給湯」でポンプを設置している時は、 それらしくエア抜き弁がありそれなりに形になっていますけど、 この配管で、もしポンプが無いとすると無知な方が取り付けたエア抜きと感じると思います。 であれば、このエア抜きは全く必要ないと思います。 逆にこの部分に必ずエア抜きが必要とするのであれば、 ポンプあるなしにかかわらず必要と解釈できるので 逆にメーカー側が電温内でエア抜きを取る事が本筋ではないでしょうか。 なのでpontaxさんが気にされているエアかみ以前の問題なので ポンプを付けたことで起こりうることではないですよね。 |
つなぎの水道屋さん。 ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思いました。余り無責任な事も書けないですが、それでも最終的に判断するのは本人ですしね。 せっかくそうおっしゃっていただきましたのでもう少しだけ進めてみますね。 前回レスまで私はエアの混入による不具合の発生の可能性を捨て切れずにいました。理由は先に述べた通りですが、その後自分でも少し調べてみましたが圧力スイッチは原因となる可能性は低いようですね。元圧がある以上フローセンサーについては起動しない事は無いでしょうし、ポンプ本体についても湯が出ない事も無いでしょう。 それでも加圧ポンプを設置した事でエアを吸う可能性が有るならば、それを排除する検討をした方が良いと私的には思ったのですが。 しかし考えを進めるうちに、事前に給湯器への供給水量を把握した上でポンプ能力を選定し、流量調整バルブでポンプの流量を調整すれば必ずしもその必要は無いという気がして来ました。 それでエアを噛む可能性は余り高いと言えなさそうだからです。そしてもし噛むとしたらそれはポンプを抜きにした別の問題となりそうです。その辺の私の視点が少しずれていたように思います。 ところで負圧作動弁は減圧式の電温の場合、たいがい減圧弁自体についているので別途設置する必要はないですよね。でももしエアベントを設置するとしたら負圧作動弁が給湯器一次側に付いているので缶体の頭に設置したいところです。でもエコキュートは出湯口が下の方についていますね。安全弁は上の方についているので兼ねさせているのでしょうか。それとも構造上エア(気泡)の発生が少ないからでしょうか。 その辺は少し疑問に思いましたのでもう少し自分で調べてみます。 上記のように一応結論めいた事は自分の中で出つつ有ります。 ちょうど年末の追い込みに入り忙しい時期でもありますので、ひとまず置いといて又の機会に勉強してみたいと思います。 その再には又こちらのサイトを利用させていただく事になると思います。 今回の事で加圧ポンプの設置について改めて色々と考えてみる良い機会となりました。今後の仕事にも必ず役に立つと思います。 つなぎの水道屋さん、BARBAROSSAさん、どうもありがとうございました。 拙文かつ長文で失礼しました。 |
返信頂いた皆様には貴重な御意見心から感謝致します。ありがとうございました。今回の件は僕は始めての経験で、貯湯式給湯器の弱点かと思われます。貯湯式電気給湯器が普及してきた中、将来同じ様な問題が発生するかと思われます。皆様の御意見参考にしたいと思います。年末の忙しい中ありがとう御座いました |
私の元記事に不足や間違いがありましたので書かせてください。 不足 「単相100VでMAXの全揚程が20m・・・」 「単相100V(・150W)でMAXの全揚程が20m・・・」 私の中で給水装置なので口径増径が出来ないという思いから 150W限定で話を展開していたので150Wが抜けていました。 16L/minではなく、10L/minですね。すいません。 150Wが抜けていたので変な誤解を招いたように感じたので少しだけ書きます。 250Wで全揚程22m、22L/min 400Wで全揚程24m、27L/min これらは、エア抜き弁等がなくても、ポンプ自体に備わっている能力なので これらの数値は、原則出ると思います。 ただし、流量については、減圧弁からの流量がある程度決まっていると思うので それ以上は、出ないですよね。という事は必然的に圧力も。 なので極端な話、 タンク〜ポンプまでの間ではなく 減圧弁〜タンクまでの間に吸気弁を入れとけば 本来の上記能力が出ますよね。 (給水量が追いつかないときにエアを吸いながら) |
BARBAROSSAさん 疑問は解けましたか? 本題である「空気分離器・負荷弁付空気抜き弁を取り付けて加圧ポンプ使用」の 理由を知りたい。に戻しましょう。皆さんの意見をまとめてみました。 水を加熱すると溶存空気が分離します。温度が高いほど、圧が低いほど多くなり ます。そして頂部に集まるので 貯湯槽上部に空気抜きを設置するか、逃し弁を 付けて圧逃がしと同時に空気も排出します。これは貯湯槽の圧力下での分離空気 です。 ポンプを運転するとサクション圧が下がるので再分離します。ポンプ至近が最も 下がるので そこに空気分離器(水流下で水と空気を有効的に分離する)を設け 集めます。分離器内が未だ大気圧以上で有れば空気抜きより排出されるのですが、 抜け難い時は分離器上部の空気溜めにためポンプ停止時にまとめて排出します。 エアーは早期に排出するに越したことは有りません。湯栓から湯が”ブシュ・ブ シュ”状態になるばかりでなく空気は酸素ですから腐食・赤水も起こします。無 いに越したことは有りません。 ここで ポンプ水量が多いとポンプサクションは大気圧以下になることも有りま す。それが高じると貯湯槽は大気圧でつぶれます。(事例が有ります)これを防 止するため吸気弁(負圧弁・バキュームブレーカ)を設けるのです。そして流量 調整弁を絞り吸気弁から空気を吸わなくなるまで調整するのです。 メーカも理由や目的を記載してくれればいいのですが・・・ |
横レスでスミマセン! このように解りやすく説明出来る人、また、解りやすい 文章を書ける人を尊敬します。 これからもどしどしご投稿をお願いします。 この会議室は決してリストラしませんから!・・・ しないと思う・・・ |
励ましのお言葉 有難うございます。涙・・・・ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━