Page 1991 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 としぞう 11/2/26(土) 10:55 ┣Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 mu 11/3/1(火) 18:34 ┃ ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 どんちゃん 11/3/1(火) 22:38 ┃ ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 mu 11/3/2(水) 10:27 ┃ ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 どんちゃん 11/3/3(木) 21:06 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 どんちゃん 11/3/1(火) 22:48 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 プライベーター 11/3/1(火) 23:19 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 どんちゃん 11/3/1(火) 23:50 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 プライベーター 11/3/2(水) 0:08 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 どんちゃん 11/3/3(木) 21:05 ┗Re:クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 としぞう 11/3/9(水) 16:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : クロームメッキ管とコア内蔵継ぎ手 ■名前 : としぞう ■日付 : 11/2/26(土) 10:55 -------------------------------------------------------------------------
先日、改修工事でコア内蔵継ぎ手を残しその先の配管をクロームメッキ管20A(銅99.8パーセント)を使い器具に接続しました。 すると 異種金属の為 電蝕の原因になるとの話で問題になっております。 今までにも幾たびか 同様の施工しましたが 現在の所 問題は発生しておりません。 又、そのような話であれば コア内蔵継ぎ手に HIの砲金のバルソケを捻じ込んでも異種金属の接触になると思うのですが。 どなた様か詳しい方おられましたら ご指摘いただけませんでしょうか。 宜しくおねがいいたします。 |
この質問読んではっとしてMIYAKOのカタログ調べたら メッキ管は銅だったんですね。 てっきり黄銅だとばかり思って当方も使用してました(汗 黄銅、青銅(砲金)はイオン化傾向が鉄とSUSの中間くらいに 位置するので実用上問題が多発するわけではない電位差として 異種金属管でも多用されているのだと思いますが、 銅ですとSUSと同程度のイオン化傾向のはずなので好ましくないですよね。 クロムの膜もそんなに厚いわけではないでしょうし、 長さ調整のためにネジを切ってしまったメッキ管なんてクロムも無いわけですから 他の回答を期待しています。 |
話がそれますが黄銅製の管は今では販売されていないのでは? |
ええ、そうなのですが、 いつも止水栓等の黄銅製の物とセットだったので そうだと思い込んでいたという話です。 思い込みが強くて確認すらしたことが無かった物ですから。 |
いつ頃切り替えられたか解りませんが、黄銅管は漏水事故が多かったようですね。 |
絶縁継手を使う必要がありますよ! 日立金属等のカタログを良く見てはどうですか? コア内蔵継手に砲金バルソケをネジ込む人がいるのですか? |
はじめまして、一般住宅の設備施工管理をしています。 私も器具接続用の継手を使うのが一般的だと思います。 ライニング管以外だと、継手が水と接触しての腐食もあるそうです。 http://www.eslontimes.com/data/eslonpipe_faq/faq_028.html ふと思ったのですが青銅のバルブに鋼管をねじ込む場合、砲金のオスねじ付のコア内蔵継手(絶縁継手)を間に入れるのが正しい施工方法なのでしょうか? |
その方法でも間違いではありませんが、単純にコア内蔵のバルブを使えば絶縁継手が不要ですよね! |
そうでしたね。 いろいろな事を考えて勘違いしてしまいました。ありがとうございます。 もうひとつ教えて欲しいのですが冷温水の白管などはどうなんでしょうか? バルブで絶縁が必要なんですかね? |
密閉回路で溶存酸素が無ければそんなに心配は要らないでしょう。 薬剤も入れているし。 開放回路の場合は腐食の問題は起きますよね。 |
いろいろな 意見参考になりました。 ありがとうございました。 異種金属の接合についていろいろな考えがありますが、 ライニング管とバルブなど常に配管工事では異種金属を用いて施工がおこなわれています。 コア入り継手やバルブを使用していれば問題など起きていないと思います。 溶存酸素による腐食は考えても 電蝕をあまり気にしなくても良いと感じるのですがいかがなものでしょうか 。 |
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