Page 799 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼水を止める事の出来ない場所での漏水修理 sai 05/5/30(月) 21:24 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 @登戸 05/5/30(月) 21:46 ┃ ┗Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 sai 05/5/30(月) 22:00 ┃ ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 極寒設備 05/5/31(火) 1:29 ┃ ┗Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 @登戸 05/5/31(火) 7:50 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 しろうと 05/5/30(月) 23:18 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 赤提灯 05/5/31(火) 1:55 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 元機械メーカー 05/6/1(水) 10:33 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 ぐっさん 05/6/1(水) 13:35 ┣Re:水を止める事の出来ない場所での漏水修理 taku 05/6/1(水) 19:12 ┗その後、どうなりましたか? ちくわ 05/6/14(火) 11:21 ┗Re:その後、どうなりましたか? sai 05/6/15(水) 8:28 ┗Re:その後、どうなりましたか? @登戸 05/6/15(水) 8:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 水を止める事の出来ない場所での漏水修理 ■名前 : sai ■日付 : 05/5/30(月) 21:24 -------------------------------------------------------------------------
皆さん、良い知恵をください。 今期より管理を受注した集合住宅(全16棟、各24部屋)での漏水修理を 行う事になりました。かなり老朽化した住宅であり、配管自体まともな 状況ではない様子です。16棟を一つの高架水槽にて賄っていて、各棟に 入る手前にバルブがありますが、止まりません。メインのバルブを止める 事になれば、赤水対策を全ての部屋にに行わなければなりません。今回の 漏水はこの中の1棟に行っている配管(40φ)からの漏水です。 修理の棟以外を無断水状態にて行う方法が無いものか考えています。 よい工法等あればアドバイス願います。 |
配管凍結工法! これしかないでしょう |
早速のレスありがとうございます。 凍結工法も考えてみました。ネットでいろんなメーカー などを調べて見ましたが、水の流動がある場所での使用が 不可だと記載されていました。当然漏水修理なのですから 水は流動しています。 多少流動があっても問題無いですかね? |
>水は流動しています。 >多少流動があっても問題無いですかね? 保障はできませんが凍結方法はいろいろあります。 フロンやドライアイス等ありますが、今後管理されていくのであれば 予算計上して各棟毎に止水バルブを打つ工事をすることを私はお勧めします。 現状のsaiさんの置かれている立場によっては言いにくいのかもしれませんが、 止水バルブ(それも40A)が効かないことは、緊急時のことを考えると 想像を絶する恐ろしさです。 その提案を組合に詳細に説明するほうがお客さんからの信頼は得られるのではと思いますがいかがですか? |
ここでこういう質問をしているほどの余裕があるということは ジゃバジャバ漏水しているという事ではないことを想像します。 であるならば”効かないバルブ”を閉めても 大した流動が無いと創造できます だとすれば凍結工法にての効果が期待できるかもしれません 止まればその2次側にバルブを新規につければ良いでしょうね |
溶接なんてできないしなぁ。(先日の映画より) |
配管の状況が、どのようなところか?解りませんが、圧着ソケットを利用するのは? どうでしょうか?継手用と直管ようとある筈ですので ご確認ください。 |
状況が判らないので当てずっぽうですが 1.折原製作所のマホータイ 2.ショーボンドカップリングの漏洩補修バンド がありますかねえ |
使用したことないんですがマエザワ化成に補修用バルブというのがあります。 塩ビ管用じゃムリかな? http://www.maezawa-k.co.jp/ |
始めまして”taku”です。 凍結方法で十分対応は可能です。(当方、何回も仕方なく実施経験あり)但し鋼管で ある条件となります。凍結材は液体窒素を使用します。此れが一番いい、配管径も 75mm位の物も可能です。さすがに大掛かりで足場を組んで大きな液体窒素のプール を設け、酸欠センサーを用意して消防服を着て凍結する数時間も掛かり、液体窒素を 補充する等々で大変です。費用も数百万位は有に掛かります。 可能は可能ですが掛ける意味(代価)が有るかだと思います。止めて実施する事を もう一度、検討・折衝してみては如何でしょうか?。 以上 |
施工結果が非常に気になります。結果を教えてください |
当初、既設のバルブを撤去して新設バルブを取付け、その後配管の漏水修理を 行う事を考えていました。既設バルブの撤去に当たっては、バルブの1次側が ビニール管であったので、凍結工法も使えませんでした。既設のバルブはわずか ながら効いている様子もあり、思い切って2次側で配管を切断し、既設のバルブを 残したまま、新規にバルブを設けました。無断水の為ベタベタになりながらの作業 でしたが何とか完了できました。その後、漏水箇所の配管をやり替えました。 この件をきっかけに、各棟のメインバルブの更新を予算取していただける様に なりました。更新方法は、これから検討し提案していく予定です。 いろいろとご意見ありがとうございました。 |
よかったですね とりあえず解決ですか。 出っ放し工事は思い切りが必要ですが、 段取り確認でコケると最悪ですよね。 たまにオトボケ職人が居て 「水が止まりましぇーん!」って一人で騒いでいたり・・。 見てみると あららなんでそんなとこ切ってるんだ? 誰もそんな指示出してないだろうに・・・。 言葉も出ません |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━