Page 961 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ステンレス管について SUSがサス管 05/12/1(木) 17:41 ┗「これしかない!」は、ない? hint300 05/12/11(日) 12:01 ┗Re:「これしかない!」は、ない? SUSがサス管 05/12/12(月) 19:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ステンレス管について ■名前 : SUSがサス管 ■日付 : 05/12/1(木) 17:41 -------------------------------------------------------------------------
ステンレス管の接合方法で拡管式がありますが、各メーカーで少しずつ違うよですが、どの方法が確実で施行し易いでしょうか。失敗事例や不具合な点等があれば参考に教えてください。 |
ステンレス配管の普及は今どんな状況なんでしょう・・・ その建物(SRC55000u・B2・12F)は20年前に竣工しました。 冷温水、冷却水配管の管材を発注側の立場でステンレスに決定しました。 継ぎ手の方式は請負者である(旧)大阪電○○○の I さんが選択しました。 太物はプレハブ加工で対処し、細物は現場の状況を十分検討して某社の方式を採用していました。 基本的には「これしかない」というのは難しいでしょう。私達は「施工計画書」の段階で問題点を洗い出し「こうしなければ『抜ける、漏れる 』ことがある」との認識を関係者全員で共有しました。その過程で I さんは施工担当者にマニュア ルを手渡し事前の施工実習を受講した者を現場に当てるやり方をしていました。つまり「危険を予知した上での施工」がなされたので「出来上がった物は完全なもの」でした。なお彼が細心の注意を払ったのは「電位差腐食」でした。 適切な施工過程ごとに「絶縁測定」を実施し問題の無いことを確認してからでないと先には施工を進めていないようでした。 何事によらず、「これを使えば全てOK!」というのは無いんでしょうね、最後は 「人が左右する」んでしょうね・・・・ お尋ねについての直接のお返事にならなくて申し訳ありません。 貴方さまの現場もうまく進んでいることと推察いたしております! http://www17.ocn.ne.jp/~taa16430 |
アドバイス有難うございました。 「人が左右する」を念頭において、現場を進めていく事とします。 ちなみに、採用した接続方法は拡管式でナイスジョイントにしました。 有難うございました。 |
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