Page 1420 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アスベスト調査 Furu 06/8/30(水) 9:00 ┣Re:アスベスト調査 ROKU3 06/8/30(水) 10:22 ┃ ┗Re:アスベスト調査 Furu 06/8/30(水) 11:41 ┃ ┗Re:アスベスト調査 ROKU3 06/8/30(水) 17:10 ┣Re:アスベスト調査 hayama 06/8/30(水) 16:19 ┣Re:アスベスト調査 ゆったか 06/8/30(水) 17:25 ┣Re:アスベスト調査 くろの 06/8/31(木) 12:35 ┗アスベスト調査してきました Furu 06/8/31(木) 18:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アスベスト調査 ■名前 : Furu ■日付 : 06/8/30(水) 9:00 -------------------------------------------------------------------------
お世話になります。 急遽、アスベスト調査をすることになりました。 物件は昭和35年に建てられた庁舎です。 機械設備関連でアスベストと言うと、保温材程度しか思いつきませんが、 他に何か予想されるでしょうか? 保温材にしても、外見だけで判断できるのでしょうか? また、持参したら役に立つ小道具はありますでしょうか? いろいろ情報をいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 |
国交省が整理した、 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/01/010331_7_.html があります。 |
ROKU3 さん 情報、ありがとうございます。 資料を見てみましたが、なかなか難しそうですね。 と言うより、判断できそうも無い気がしてきました。 現地で商品名でもわかれば、確認もできそうですが・・・、 とりあえず見に行って来ます。 ありがとうございました。 |
空衛設備のリニューアル向けとしては、こんなのもありますね。 http://www.nikkuei.or.jp/public/index.asp?patten_cd=5&page_no=115 |
>機械設備関連でアスベストと言うと、保温材程度しか思いつきませんが、 >他に何か予想されるでしょうか? 保温材も勿論ですが、ほとんどが「パッキン類」だと思いますよ。 他にはシール材にも少々。。。。といったところでしょうか。 |
機械設備であれば、hayamaさんが書いてるように、パッキン類が多いですかね。 アングル工法ダクトのパッキンは、昔は石綿パッキンて言ってましたし。 (今の共通仕様書は、繊維系パッキンってなっています。) 見た目じゃ判んないしね。 あと、不燃とか耐熱の製品類にも少しですが混合されて含まれているものは多いですね。 建築材料ですけど、床材のPタイルとかも入っているらしいし、接着材とかでも入っているとか?・・・ アスベストの調査ですが、あるホテルのお客との話しですが、役所に問い合わせをしたら、天井内等で使用していても、飛散のおそれがない場合は(天井で密閉されている)、調査、撤去の対象外と言われたそうです。(機械室等、露出して使われていなければ良いそうです) 建物を解体することによって、アスベストが飛散する場合は、きちんとした対策、届出が必要ってことだったそうです。 既存の建物の天井裏に上る際に、疑わしいときは、防塵マスクをつけたほうが良いとおもう今日この頃です。 |
「機械設備関連」とおっしゃっていますが、その後改修工事とかになるんですかね? 当方、アスベスト(含有物)処理を含む空調設備工事の真っ最中です。 一番最初にしたことは、専門業者を呼んで、全工区の目視確認を行いました。 その結果を設計事務所、客先と協議し処理方法を決定しました。 パッキン、保温材、Pタイルはもちろんですが、その他、一般室・廊下の天井ボード、機械室内の吹付け材、電気・自動制御の区画貫通処理材にも一部含有しているものがあることが判明し、適正に処理しました。 機械設備以外も区分であっても、いじらなければ施工できない事が多々ありました。 請負者・施工者であるなら、どうぞ、何べんでも現場を確認して下さい。 |
皆さま、いろいろな情報ありがとうございました。 先ほど現地から戻ってきました。 今回の調査は、 庁舎を建替えるにあたり既存を撤去するんだけど、 アスベストと思しき部分は有るかな?の事前調査でした。 建築、機械、電気の設計担当者と アドバイザーとしての専門業者で伺い、 サンプル調査したほうがよさそうな部分をピックアップしてきました。 築40年以上だと、さすがに何回か改修されており、 空調方式は変わり、衛生配管は露出配管になっていました。 改修切替した後、残置してある給水管の防露に、 一部怪しげな部分がありました。 サンプル調査に上げてみます。 パッキンは、すみません、見逃しました。 が、ボイラは撤去され、ダクトも何もありませんでした。 ただ、高架水槽方式から加圧給水方式に更新された後のポンプが かなり古くなってました。 もしかしたら・・。 いずれにしても、 今回皆様からいただきました知識も含め、 いい勉強になりました。 結果が出たら報告できたらと思います。 ありがとうございました。 |
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