Page 1478 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼レジオネラ菌 設備屋クラ 06/10/11(水) 18:38 ┣Re:レジオネラ菌 みっちゃん 06/10/12(木) 19:32 ┗Re:レジオネラ菌 地下の住人 06/10/12(木) 21:52 ┗Re:レジオネラ菌 設備屋クラ 06/10/26(木) 22:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : レジオネラ菌 ■名前 : 設備屋クラ ■日付 : 06/10/11(水) 18:38 -------------------------------------------------------------------------
すいません。レジオネラ菌は一般に60℃で貯湯槽を維持すれば問題ないですが、70度で煮沸できる能力を有する給湯チラー、ボイラーを設置することになっていると思いますが、この70度の根拠がどこを調べてもわかりません。ご存知のかたがおられれば教えて頂きたいのですが・・・・ |
>すいません。レジオネラ菌は一般に60℃で貯湯槽を維持すれば問題ないですが、70度で煮沸できる能力を有する給湯チラー、ボイラーを設置することになっていると思いますが、この70度の根拠がどこを調べてもわかりません。ご存知のかたがおられれば教えて頂きたいのですが・・・・> > 済みません、逆に伺いたく存じます。湯温を60℃以上に保つと言う資料は幾らでもありますし、指導もされていると思いますが・・・ ヨーロッパレジオネラ症ワーキンググループ(EWGLI)ガイドラインに70〜80℃での高温度処理と言うのはありますが・・・ |
>すいません。レジオネラ菌は一般に60℃で貯湯槽を維持すれば問題ないですが、70度で煮沸できる能力を有する給湯チラー、ボイラーを設置することになっていると思いますが、この70度の根拠がどこを調べてもわかりません。ご存知のかたがおられれば教えて頂きたいのですが・・・・ (財)ビル管理教育センター発行「新版 レジオネラ症防止指針」に詳しく出ています。 給湯維持温度は60℃ではなく55℃以上です。 70℃の根拠は上記冊子に出ていますが、レジオネラ属菌が発生した後のレジオネラ属菌除去の実績値です。 「地下の住人」様、ハンドルネームが同じ方がいらっしゃるようですが、過去に投稿した際にこのハンドルネームを使用しましましたので今回も使用します。 悪しからずお願いします。 |
>給湯維持温度は60℃ではなく55℃以上です。 >70℃の根拠は上記冊子に出ていますが、レジオネラ属菌が発生した後のレジオネラ属菌除去の実績値です。 返事遅くなり申し訳ございません。70℃がレジオネラ菌除去用温度だったのですよね。。 どうも最近の施設ではむやみに貯湯槽の温度設定を上げている気がします・・・・・ |
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