Page 1502 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/16(木) 10:12 ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 新築設備士 06/11/16(木) 22:51 ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ u7 06/11/16(木) 23:23 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ ハイリスクノータリン 06/11/17(金) 9:57 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ u7 06/11/18(土) 0:03 ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ PP男 06/11/17(金) 0:17 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/17(金) 8:07 ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ こてつ 06/11/17(金) 16:38 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ ハイリスクノータリン 06/11/17(金) 17:51 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ こてつ 06/11/17(金) 18:25 ┃ ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ ハイリスクノータリン 06/11/17(金) 19:20 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/17(金) 19:45 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/17(金) 20:10 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ こてつ 06/11/18(土) 1:06 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/18(土) 8:36 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ ハイリスクノータリン 06/11/18(土) 13:18 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/18(土) 18:22 ┣Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ stein 06/11/19(日) 21:17 ┃ ┗Re:レンジフード運転時の玄関ドアの重さ 土建屋 06/11/19(日) 22:02 ┗Re:カンは意外と正しい OB古狸 06/11/20(月) 20:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : レンジフード運転時の玄関ドアの重さ ■名前 : 土建屋 ■日付 : 06/11/16(木) 10:12 -------------------------------------------------------------------------
お世話になってます。地方の小さなゼネコンの設備設計をやってます。いつも参考にさせて頂いてます。 一つ教えて欲しいのですが、共同住宅のレンジフード運転時に、どれだけの力で玄関ドアが開くのか?というのを計算で出せるのでしょうか?言い換えると、レンジフード運転時に、どれだけ室内が負圧になるのか?計算で出せるのでしょうか? 部屋の条件は下記の通りです。 ・必要風量:415m3 ・部屋の面積:70.9m2 ・部屋の気積:153.85m3 ・給気口100φ×4個:有効開口面積22.8cm2×4個 ・給気口150φ×1個:有効開口面積81.1cm2×1個 ・隙間:35.45cm2 ・外気温度:25度 ・室内温度:22度 ・外の風速:2m/s 宜しくお願い致します。 |
今晩は。 大雑把で良ければ、2005年書籍BEST15の一位の「建築/設備マサカの話。」P123が参考になると思います。 ヒントは「圧力の単位は単位面積当たりの力」です。 |
ドアアンダーカットなどを考慮して計算したほうが正確ですが、簡易的には居室間のドアが開放され、そこの抵抗を無視するか、もしくは他の部屋のレジスタを無視するか。 ただ、他の部屋のレジスタを無視するとちょっときついですね。 Q=αA√(2/ρ×ΔP) αA[m2]は並列なので、すべての給気口の有効開口面積を合計すればいい。 Qはレンジフードの排気量+常時換気量[m3/s] /秒です ρは空気の比重 1.2[kg/m3] Pは[Pa] 通常、基準は50Paですが、できれば20Pa未満が望ましいってところでしょうね。 ちなみに、給気口の有効開口面積は、VCなどの直列合成も考慮してますか? αA=1/√(1/αA1^2+1/αA2^2) αA1:レジスタ α2:VC 温度は無視して構いません。風速は、気にするのであれば、その分差圧に付加すればいいと思います。が私は考慮したことがありません。 |
ノータリンな設備屋です。 U7さんこんにちは、是非とも教えて下さい。 >Q=αA√(2/ρ×ΔP) が解けません。QのαA乗=(2/ρ×ΔP)でしょうか。 それともう一つ、現実的なイメージですが常時換気は無視、 レンジフードファンのみで換気をおこなった場合、風量が 400CMH出ました。ファンのP-Q特性をみると、機外静圧80Pa 時であることがわかりました。レンジフードファン排気 ダクト系の必要静圧を計算すると60Paでしたので、壁の給気 レジスタがバランス良く4箇所ありますので、1箇所あたり 100CMH、必要静圧80-60=20Paの場合、室内の静圧は-20paと なり2uの玄関ドアには4kgfの重さが掛かるということで しょうか。(条件は土建屋さん提示を簡略化) 宜しくお願いします。 |
>ノータリンな設備屋です。 > >U7さんこんにちは、是非とも教えて下さい。 > >>Q=αA√(2/ρ×ΔP) > >が解けません。QのαA乗=(2/ρ×ΔP)でしょうか。 違います ΔP=ρ/2×(Q/αA)^2って書けばわかりますか? >それともう一つ、現実的なイメージですが常時換気は無視、 >レンジフードファンのみで換気をおこなった場合、風量が >400CMH出ました。ファンのP-Q特性をみると、機外静圧80Pa >時であることがわかりました。レンジフードファン排気 >ダクト系の必要静圧を計算すると60Paでしたので、壁の給気 >レジスタがバランス良く4箇所ありますので、1箇所あたり >100CMH、必要静圧80-60=20Paの場合、室内の静圧は-20paと >なり2uの玄関ドアには4kgfの重さが掛かるということで >しょうか。(条件は土建屋さん提示を簡略化) そういう計算でやったことはありません。 まず、現実的に考えても常時換気の無視はやらないほうがいいと思います。(安全を見るという意味でも) 次に、レンジフードの機外静圧とかはどうでもよく、単純に各給気口から入ってくる給気量に対して、先にあげた式を適用すればいいのです。風量に関しては、当然検査でチェックも行い、出るようになってると思いますので。 レジスタやVCに関しても、P-Q特性図を見てこの式を適用することで、αAを計算できます。それぞれのαAを合成し、風量(レンジフード+常時換気量)で、差圧は計算できます。 あと、ドアの面積も関係ありません。あくまで圧力差は単位面積当たりです。 50Paの基準は、老女の95%が開けることができるドアに掛かる圧力で、子供はあけれません。(避難安全検証法の解説の資料などに明記されてます) そのあたりにも明記されていますが、開け閉めに関して言えば、20Pa未満が望ましいです。(まあ、レンジフードを回せば20は超えますが、50ぎりぎりだと嫌ですね。) 土建屋さんの条件で、私が計算すると 1.2/2*((415+76.925)/3600/((22.8*4+81.8+35.45)/10000))^2=26Pa ってとこですね。まあ、問題ないでしょう。 ただし、各給気口の有効開口面積がVCも含めた合成開口面積であれば、です。 |
私も教えて欲しいです。 >・必要風量:415m3 >・部屋の面積:70.9m2 >・部屋の気積:153.85m3 >・給気口100φ×4個:有効開口面積22.8cm2×4個 >・給気口150φ×1個:有効開口面積81.1cm2×1個 >・隙間:35.45cm2 まず実際に設置するレンジフードファンの風量、静圧が分からないと求まらないのではないでしょうか? ファンの静圧損失=重さ 1Pa=0.01g/cm2 後は給気口からどのくらいの空気が入り、どのくらいの静圧が減るかを出せばよいが? そこで私が分からないのは、排気量が多くなれば給気口の風速は早くなります。 給気口が小さい場合給気が追いつかず、どの程度負圧になるのか? 自然給気の場合、実際の給気量と風速がどの程度になるのか? 計算の仕方がよく分からないです。いつも成り行きです。 風速1.5mくらいの場合、給気量は何m3/hになるといった感じです。 教えて下さい。 |
レス遅くなって済みませんでした。 皆さん有難うございました。参考にしてもう一度検討してみます。 これはデベから『レンジ運転時に子供でも玄関ドアが開けられるように』と言われたところから始まってます。室内負圧−50Paを限界としているそうです。 しかもコンベックの熱量までみているので、30kQで計算して、風量が413m3/hになってしまうので、現状の給気口では不足なのでは?と心配しているわけです。 色々な条件を考慮しなくてはならないので、ちょっと複雑すぎて...。 |
考え方だけ述べます。(計算方法は他の方のレスでほぼ出ていますので) ファンの風量は、圧力により風量-静圧曲線上を移動します。 室内圧の計算は、給排気の圧損計算に任意の風量を入れて繰り返し計算を行い、給気側+排気側の圧力損失の合計が風量-静圧曲線上でバランスした点を求めます。 その時の全体の圧力損失から、給気側の圧力損失を減じた値が、室内の実際の室内圧力となります。 (ハイリスク○ータリンさんへ) >ダクト系の必要静圧を計算すると60Paでしたので とありますが、設計計算は定圧法で行って風量−静圧曲線の範囲内に入る機器を選定します。 ダンパを設けない場合の実際の圧力は、設計での選定上の裕度を含んだ必要静圧計算の値ではなく、あくまで風量-静圧曲線上でバランスした点となります。 したがって、設計計算時の静圧計算の数値は使えません。 |
ノータリンな設備屋です。 こてつさんこんばんは、ご指摘感謝します。 一つ合点がいかないので教えて下さい。 >その時の全体の圧力損失から、給気側の圧力損失を減じた値が、室内の実際の室内圧力となります。 給気側の圧損を減じた値とありますが、排気側の圧損を減じた値ではないですか。 何となくイメージですが、自然換気で室内、外の圧力差=給気レジスタの圧損で、給気レジスタの圧損20Paに打ち勝つにはやはり圧力差が20Pa必要だ、みたいな ・・・よくわかりません。 宜しくお願いします。 |
こんばんは。強烈なHNですね。 >給気側の圧損を減じた値とありますが、排気側の圧損を減じた値ではないですか。 そうです。誤記です。ご指摘感謝します。 私のほうがノータリンです。 |
こんばんは。 >そうです。誤記です。ご指摘感謝します。 マジですか。理解していないので半ばはったりですが。 >私のほうがノータリンです。 ノータリンでは負けませんよ。 有難うございました。 |
こてつさん、ハイリスクノーリターンさんこんばんわ。参考にさせて頂いてます。有難うございました。少々混乱して来ちゃいましたので、教えて下さい。 もし、レンジフードファンの機外静圧=120Pa、排気側圧力損失=78Pa、給気側圧力損失=42Paとなっている場合、室内外圧力差=42Paとなるのでしょうか? 機外静圧=排気側圧力損失+給気側圧力損失(外風等による圧力損失は無視)となり、給気側圧力損失=機外静圧−排気側圧力損失=室内外圧力差となるのでしょうか? 不勉強で申し訳ありませんが、もう少し教えて下さい。 |
済みません。以下の考え方は合ってますか? 室内外差圧=排気側圧力損失−給気側圧力損失(他の圧損は無視) 例えば、排気側の圧損が低く、給気側の圧損が高い場合は室内は室外に比べて負圧になりますよね?例えば有圧扇で500m3/h位で排気して、給気は100φ1個なんてことしたら、当然室内は負圧になりますよね?給気側の圧損は排気側に比べてかなり高くなりますよね?その差圧が室内外圧力差なあんて、単純にはならないんすか? |
>機外静圧=排気側圧力損失+給気側圧力損失(外風等による圧力損失は無視)となり、給気側圧力損失=機外静圧−排気側圧力損失=室内外圧力差となるのでしょうか? その考え方であっています。(第3種換気の場合) 但し、用語の意味ですが「機外静圧」を、「実際の風量時におけるQ-H曲線上の静圧値」の意味で使っておられるのであれば正解です。 >レンジフードファンの機外静圧=120Pa、排気側圧力損失=78Pa、給気側圧力損失=42Paとなっている場合、室内外圧力差=42Paとなるのでしょうか? “なっている”の表現が気になります。「設計計算書に書いてある」という意味でしょうか。 設計計算書の数値と実際の運転状態での数値は異なります。実際の運転状態ではあくまでQ-H曲線上の、ある1点になります。 >室内外差圧=排気側圧力損失−給気側圧力損失 ??? 違います。 室内外差圧=室内外圧力差 の意味で言っているのですよね。 9148)の式と合いませんよ。 |
こてつさん、有難うございました。 @任意の風量を仮定し、実際の配管ルートより、排気側圧力損失、給気側圧力損失、その他外風圧等の圧損を求め、風量−静圧曲線状のポイントを求める(勘が悪ければ、ポイント上に来るように何度も再計算) A@で求めたトータルの圧損から、排気側圧力損失を引いた値が室内外差圧となる で宜しいんですよね? 何となく分かりました。 あと、Googleで『室内外差圧』と検索したら、上から3番目位に『住宅の局所換気技術に関する研究開発』という文献がヒットします。 Q=αAx3600x√(2/ρxΔP)なんて式から実験値まで載ってます。 これも参考にしながら、もう1回勉強してみます。 |
土建屋さんこんにちは。?な設備屋です。 >Googleで『室内外差圧』と検索したら、上から3番目位に『住宅の局所換気技術に関する研究開発』という文献がヒットします。 >Q=αAx3600x√(2/ρxΔP)なんて式から実験値まで載ってます。 感動しました。αAはおいといて、ずばりエネルギーの保存則(?)ですか。 室内外圧差=ΔP、給気側動圧=ρv^2/2、ΔP=ρv^2/2 をQ=αAxvに代入すると上記の式になりました。が意味わかりません。 >トータルの圧損から、排気側圧力損失を引いた値が室内外差圧となる。つまり 給気側圧力損失分である。 室内外圧差=ΔP、給気側圧力損失=ζ・ρv^2/2、 室内外圧差=給気側圧力損失より ΔP=ρv^2/2+ζ・ρv^2/2(ζ は局部損失係数)を Q=αAxvに代入するとαAは果たしてどうなるのか、 コケました。 有難うございました。 |
ハイリスクノーリターンさんこんばんわ。 こちらも色々と式をいじって何とか自動計算出来ないもんかとやってみましたが、風量−静圧曲線上のポイントを探すのは手計算になるし、この式をいじって行っても、大体の概算は出せるけど...となりました。地道に手計算で室内外差圧を出すしか無さそうです。 色々有難うございました。 |
元工場設備屋です。 この問題は若い人には勉強になると思います。 (1)完全密閉された部屋に換気扇を付けて回すと 換気扇を回すと、部屋の圧力はだんだん下がってきます。 しかし、 ある圧力以下には下がりません。換気扇風量(Q)が0になった状態です。 部屋の圧力は大気に比べ換気扇の締め切り静圧だけ低くなっています。 この圧力は換気扇にダクト等がついていても変わりません。 (2)隙間のある部屋に換気扇を付けて回すと この場合は物質収支をとります。 部屋内の容積、圧力、空気密度をV、p、ρ、大気の圧力、密度をp0、ρ0 換気扇の換気量をQ、部屋への隙間侵入風量をQLとすると 空気の物質収支式は、時間をtとし、部屋内密度を一様と仮定すると下のようになります。 (Vdρ/dt)=ρ0QL−ρQ 空気を理想気体とすると、p=ρRT R:ガス定数 T:絶対温度 隙間侵入流れを乱流とすると下のダルシーワイズバッハの式が成り立ちます。 QL=K(p0−p)^0.5 Kは比例定数です。 あと、Excelの近似式機能で換気扇の静圧をQの多項式で表せば 具体的な式が出来上がりますね。 圧力飽和点は、dp/dt=0の状態です。つまり、ρ0QL=ρQ の状態です。 この式は、Excelのゴールシーク機能を用いれば解けます。 やってみてください。 |
steinさん、こんばんわ。 う〜ん...なるほど。なんとかやってみます。 有難うございます。 |
>お世話になってます。地方の小さなゼネコンの設備設計をやってます。いつも参考にさせて頂いてます。 >一つ教えて欲しいのですが、共同住宅のレンジフード運転時に、どれだけの力で玄関ドアが開くのか?というのを計算で出せるのでしょうか?言い換えると、レンジフード運転時に、どれだけ室内が負圧になるのか?計算で出せるのでしょうか? >部屋の条件は下記の通りです。 >・必要風量:415m3 >・部屋の面積:70.9m2 >・部屋の気積:153.85m3 >・給気口100φ×4個:有効開口面積22.8cm2×4個 >・給気口150φ×1個:有効開口面積81.1cm2×1個 >・隙間:35.45cm2 >・外気温度:25度 >・室内温度:22度 >・外の風速:2m/s >宜しくお願い致します。 <カンは意外と正しい> なんとなく心配なときは、カンに従ったほうが間違いありません。 土建屋さんの数値からは、住戸ユニットは3LDK、各室に給気口100φ×4、厨房用給気口として150φ(Liv.又はKitに設置)×1と想定されます。 念のため吸込み風速を算定すると、 開口部の面積は22.8×4+81.1+35.45=207.75cu、 必要風量415m3/hですから、5.55m/sec!!となります。 こんなんでいいのかな? 土建屋さんのカンでは<現状の給気口では不足なのでは?と心配しているわけです。>との事、当たっています。 これは大手デベロッパーでは15年以上前の仕様です。 サッシの高気密化に伴い最近では厨房専用の給気口は大きくなっています。最近のマンションでは各室給気口100φ以外に、某大手デべのモデルルームには居間の食堂部分の壁に200φ(250φ?)の給気口(レンジフード連動)が、他のデベでは居間に150φ×2がついていました。 マンション設備の場合は使われ方に対する配慮が大切です。吸込み風速が早いと冬には給気口は閉じられます。 又レンジフードと浴室換気扇との同時運転もあります。 給気口には最近は不織布のフィルターがついています。メッシュもプラスチック製の有効率が低いものもあります(給気口面積はこのせいで小さいのですか?)。 これらの目詰まりも想定しなければいけません。 扉が重くなる以外に音鳴りのクレームが発生します。 したがって余裕を持って設計すべきです。 U7さんの検討にも但し書きがあります。 どの程度現状変更が可能か分かりませんが、カンに忠実に給気口の大きさを大きくするか、給気口の増設を要求すべきです。目安は大手デベの設計基準です。 他の皆さんのレスは大いに参考になりました。 |
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